Street Story.

2003年7月13日
注:今回の日記は2日間に渡って、『ウメジャンク』関連の事について適当に思った事を書いただけなので長い割には落ちがない事をご了承ください。


電波が来たのは、土曜日の朝だったと記憶しています。

先週のジェネシス杯では、使いこなせない『激動サイカトグ』を勢いで持ち込んで散々な目にあった事を教訓に、今週のジェネシス杯には使いこなせるって言うか十八番を持って行こう!

と言う内容の電波でした。

やっぱり使い込んでるって言うか、感覚をつかんでるデッキが一番です☆


で、僕の十八番と言えば『ウメジャンク』!

『ウメジャンク』には『白緑赤ビースト』と『青緑黒マッドネス』があるけど、先週から続いてる「そうだ!青をやろう!」的な思考から『青緑黒マッドネス』を持ち込む事に。

最近はOnBCの感覚に疲れてて、スタンダードらしいデッキをやりたい気分だって言うのもあったしね。


今回の『青緑黒マッドネス』の土地バランスは…

7《島/Island》
7《森/Forest》
1《沼/Swamp》
1《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
3《真鍮の都/City of Brass》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》

とこんな感じでしたが、デッキが回る為には○ターン目には○○が揃っていて欲しい等の感覚を満たすマナバランスをしっかりと計算して導いた物であります。

このように、僕独自の電波な理論をしっかりとした細かい計算で支えてるのが『ウメジャンク』の特徴の一つなのであります。

さぁ!デッキは出来た!

後は突撃するだけだ!

『ウメジャンク』でジェネシス杯を…


とこんな感じで勝手に語ってる感じで日記を書いてきたところで、チームメイトのコロナに「日曜日は皆でカラオケですたい!」とか誘われちゃったり(爆

こんだけ『ウメジャンク』ネタで引っ張っておいてアレですが、ジェネシス杯をキャンセルしてカラオケに行ってきます(苦笑

まぁ、何かあって出る事になった時の為にデッキは持っていくけどね。
で、迎えたジェネシス杯当日。

カラオケの待ち合わせ場所であるぎゃざやに行くと、五竜杯で一緒に働かせてもらってるYsmanさん・H口さんがバーンさんに連れられて初来店してます♪

でも、YsmanさんとH口さんはデッキを持っていない様子。

折角来たのに、大会に出れないのも何だよなぁ…

Ysmanさんは、八つ橋嬢から『八つ橋ステロ』を借りたみたいだけど、H口さんのデッキが無い…

ん!? 僕はカラオケ行くんだし、『ウメジャンク』を貸せば一件落着じゃね?

僕「H口さん〜。『ウメジャンク』貸せますよ〜☆」

愁「いやー!(悲鳴 『梅ジャンク』はウメしか使いこなせないんだよ?H口さんが可哀相だよぅ…」

非常に失礼な事を言いながら絶句する愁。

ふっ… 悲しいかな。ケダモノには美を理解する精神が無いようだ。

事態を理解しきれてないまま『ウメジャンク』でジェネシス杯に突撃するH口さん。

ちなみに今回のジェネシス杯はユン・スハンさんが居たりして、面子が濃かったり。


H口さんが『ウメジャンク』でどこまで頑張れるか期待しながら、僕は予定通りカラオケへ〜


カラオケからぎゃざやに帰ってみると、もうジェネシス杯はもう終わっている様子。

1位⇒Ysmanさん『八つ橋ステロ』
2位⇒山崎さん『ザッキー的黒単』
3位⇒H口さん『ウメジャンク』

僕「おお!H口さん勝ってるねぇ♪」

愁「勝っちゃったよ。って言うかH口さんは痛みに耐えてよく頑張った!感動した!」

まだ言うかおんどれは!w


『ウメジャンク』の認識を改めてもらう強化月間でもやろうかな…

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