『2003年全国高等学選手権東京1次』とか。

2003年7月22日

今日は『2003年全国高等学選手権東京1次』でしたね〜。

僕は年齢的にもう出る事は出来ないのですが、友人の応援＋カード貸しの為に早朝から会場に行ってきました。

僕は『五竜杯』で2回『ジュニア選手権予選』のジャッジをしてるんだけど、ジュニア⇔高校生の間にどれくらいのプレイヤーレベルの差が出る物なのかと興味湧いてたしね。

まぁ友人にカードを貸した後は、サイドイベントが始まるまで会場をグルグル回って色々とデータやネタを収集してました。

『2003年全国高等学選手権東京1次』

参加チーム総数⇒57チーム

フォーマット⇒チームスタンダード

スイスドロー6回戦でBEST8を決め、残ったチームによるシングルエルミネーションにてBEST3チームを決める。
BEST3までが本戦への出場権を得る。

ルール適用度⇒LV2
≪参加デッキ分布図≫
（注：僕が会場グルグル回って作った物なので、正式なデータじゃないし詳細まで正確じゃない事はご了承下さいw）

○ステロイド⇒23人
　・タッチ黒⇒1人
　・アングリーハーミット風⇒1人

○ミラーリズウェイク⇒17人

○ゴブリンスライ⇒18人

○青緑マッドネス＋QR⇒20人
　・タッチ黒⇒4人
　・タッチ白⇒2人
　・タッチ黒＋赤⇒1人

○黒単コントロール⇒20人

○黒白コン⇒5人

○黒単クレリック⇒2人

○白緑赤ビートダウン⇒7人

○激動サイカトグ⇒15人

○サイクリングバーン⇒4人

○デザイア⇒3人

○アンガーリアニ⇒3人

○青緑黒ブレイズ⇒1人

○青緑ターボランド⇒1人

○黒単チャンピョン収集⇒1人

○黒緑　・ハスク統率者⇒2人
　　　　・マルカ風コントロール⇒4人

○白コン⇒1人

○エルフ⇒4人

○青白パニッシャー⇒2人

○白単ウィニー⇒1人

○赤黒マシンヘッド風味⇒2人

○青単ウィザード・オーブ対立⇒2人

○赤単ブリッジバーン⇒1人

○青単《ナントゥーコの僧院》GO！⇒1人

○青緑《ペミンのオーラ》無限マナ⇒1人

○青緑リス対立⇒1人

≪補足とか、ネタとか、感想とか。≫
・『ミラーリズウェイク』は『ジャスティスウェイク』ばっか。

・『ゴブリンスライ』も『ゴブリンBidding』ばっか。

・ヨーロッパ選手権の影響か、『黒白コン』が微妙に人気？

・『サイクリングバーン』が少ないなぁ…

・『白黒クレリック』が1人も使用者居なかったなぁ…

・『エルフ』『赤単』のサイドボードに《スリヴァーの首領/Sliver Overlord》！

・『青緑マッドネス』に赤と黒がタッチしてあって、《ゾンビの横行》を置いて《尊大なワーム》や《堂々巡り》と一緒に《激発》《癇しゃく》をマッドネス！　僕はこう言う勇者を応援します！（爆

・『ジャスティスウェイク』のサイドに《法の領域/Sphere of Law》！これは真剣に強い。問題はこれを貼るまで生きていられるか…

・全体的に、コピーデッキが多い。と言うか多すぎ！去年みたいに『電波バベル』とか『緑単《巨大イボイノシシ/Giant Warthog》デッキ』とか、オリジナリティに溢れたデッキはないのか…

・口が酸っぱくなるぐらいジャッジが注意しているのに、ギャラリーがドローに対してリアクションを取ったり、チームメイトに指示を出している姿がチラホラと見えた。去年よりかはマシな感じはするが、もう高校生なんだから人の話はちゃんと聞いて、守って欲しい。

≪決勝ラウンドに残ったチームのデッキ選択≫

Aチーム⇒青緑黒マッドネス・激動サイカトグ・ステロイド

Bチーム⇒ゴブリンBidding・青緑黒マッドネス・青緑黒マッドネス

Cチーム⇒ゴブリンBidding・激動サイカ・ステロイド

Dチーム⇒ゴブリンBidding・黒白コン・ステロイド

Eチーム⇒激動サイカ・Justiceウェイク・ステロイド

Fチーム⇒Justiceウェイク・青緑マッドネス・ステロイド

Gチーム⇒黒コン・ゴブリンBidding・Justiceウェイク

Hチーム⇒白緑赤ビートダウン・青緑ターボランド・青緑黒ブレイズ

明日は大学テストだし、眠たいのでここら辺で。