無事、『第8回五竜杯』『ジュニア選手権予選』も終了。

今回も『五竜杯』がある日は必ず晴れると言う記録を更新!

実は『第1回五竜杯』〜今回の『第8回五竜杯』まで無敗だったり♪

神様に感謝です☆


参加者の方は暑い中、ご苦労様でした。m(_ _)m

今回も会場の熱気が空調を完全に上回っていましたね(笑

またの参加をお待ちしております。
 
 
 
さて、僕は今回『ジュニア選手権予選』のジャッジを担当しました。

『ジュニア選手権予選』のジャッジはこれで3回目。

遅刻する子が続出したりしましたが、今回も無事にトーナメントを終える事が出来ました。


『ジュニア選手権予選』は今回が最後でしたが、この3回の『ジュニア選手権予選』では色々な事が勉強できましたね。

長くマジックをやってる人は「当たり前じゃん。」と思うような事でも、ジュニアプレイヤーは疑問を感じ質問してくる。

「当たり前」の事をルール的にしっかりと解説し、解ってもらう。

その「当たり前」の事を説明するのって意外と難しくて、基礎ルールの部分が改めて鍛えられたり。


あとは、「普段使われないカード」と「普段使われないカード」が意味不明なコラボレーションを起こして凄い事になってる場を解決するのも、頭の中に入ってる色々なルールを何個も使って自分で考えて処理したり。

あんなグチャグチャで難しい場を自分で考えて処理できたんだから、今後グチャグチャな場でも自分で考えて処理できるさ〜

みたいな次に繋がる自信を持てたり。


フローティングにしても、「何かが起こる」って言うのを事前に察知する感覚をかなり磨けたしね。
 
 
 
その後、『第8回五竜杯』『ジュニア選手権予選』が終わっての打ち上げ会での話…


LV3ジャッジの鴨屋さんからジャッジについて話を久しぶりに聞いたり。

聞かれた事に関して、自分の考えとかを少し語ったり。

鴨屋さんと色々話したり、質問されてる内に自分が未熟な部分が浮き彫りになったり。

その部分について自信をなくすが、それについてアドバイスを貰ったり。


ルールブックを見ないでも、ルールに関して自信を持って答えられる様にもっとルールを勉強しようと思った。


色々な物が見えたり、消えたり、得たり、無くしたり、逃がしたりした1日だった。
 
 
 
追伸⇒ジャッジ試験を受けた文月たんは無事合格!オメ♪

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