『第13回五竜杯』終了。

今日は、最終予約者が120名と言う異常な数字から1日がスタートしました。

五竜杯会場に来て下さったプレイヤーは160人OVER。


第1・2会議室に加え、急遽第4会議室を借りて机と椅子を第1会議室に運び込んだり、第3会議室を借りてる団体さんに頼み込んで椅子を分けて貰ったりして、用意できた椅子+机は138人分。

これ以上は机があっても会場内にスペースがなく…

一人でも多くのプレイヤーに大会参加して貰えるように1人BEYとして、どんなに頑張っても大会に参加できるのは139人まで。


仕方がなく、当日受付の方は抽選での参加となりました。

参加出来なかったプレイヤーの方は、折角来て頂いたのに申し訳ありませんでした。

今度は予約をして、また遊びに来て下さい。 m(_ _)m
 
 
 
参加プレイヤーの方はスイスラウンド7回戦お疲れ様でした。

外は『冬』を感じる寒さなのに、会場内が蒸し風呂と化し空気が淀んでいましたね(汗

そんな中でも、速やかな大会運営に協力して頂いたお陰で無事に大会を進行する事ができました。

どうもありがとうございました。 m(_ _)m
 
 
 
さて、160人ものプレイヤーが集まった『GP板橋』……

じゃなくて(笑)『第13回五竜杯』ですが、『赤単ゴブリン放火砲スライ』を使うたくさんの優勝と言う結果に終わりました。

『第12回五竜杯』に続いての優勝で2大会連覇と言う事で。

おめでとうございました♪


また、TOP8のデッキリストは【http://www.denpa.tv/mrcid/】にて公開されているので、興味のある方はご覧になってください。
 
 
 
さて、今回の『五竜杯』では優勝したたくさんが負け試合をトップデックした《ゴブリンの放火砲》32点でひっくり返したり、赤星さんが《ゴブリンの放火砲》で52点を叩き出して秒殺したりと、《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》の活躍が目立ちました。

無色のダメージソースと言うだけで偉大なのに、尋常じゃないダメージまで稼ぎ出してしまうと言うカードパワーを改めて認識させられましたね。

まぁ、《ゴブリンの放火砲》はそれが活きるデッキ構成にして初めて強さが発揮されるカードですが。
 
 
 
又、『青白コントロール』『Affinity』が多かった今回の『第13回五竜杯』ですが、2位に入賞した『《歯と爪/Tooth and Nail》デッキ』をはじめ、未知の強さを持ったオリジナルデッキの活躍が目立ちました。

それらのデッキがしっかりと結果を残してきている事を考えると、今週末の『The Finals 関東予選』には意外と未知のデッキが居るのかもしれませんね。
 
 
 
とにかく、皆さんお疲れ様でした。 m(_ _)m

是非また『五竜杯』に遊びに来て下さい☆

【五竜杯HP⇒http://csx.jp/~burn/fdc/index.htm
 
 
 
【追伸】
赤星さん(師匠)にサインを貰おうと思って《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》のFOILを持っていったけど、忙しすぎてサイン貰う暇なかった…。
(´・ω・`)ショボーン

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