舞降る羽のアンサンブル

2004年2月2日

『ダークスティール』発売まであと僅か♪

『ミラディン』×3ドラフトもやり収めと言う事で、ここ数日『Magic Online(以下MO)』熱が再熱してます。

やっぱりドラフトがしたいと思った時にすぐできるって便利ですよね☆

~~単に『ダークスティール』発売直前でカードショップ行ってもドラフトの卓立たなくてドラフト欲が溜まってただけなんだけどね。~~

そんなこんなで便利な『MO』ですが、実はちょっと前に封印宣言してたりします。
理由は簡単。
・『MO』と言う環境に漬かっていては技術的に自分が駄目になると思ったから。
・対戦相手の理不尽な鬼周り・トップデックが精神衛生上よくない。
・仕様なのか、対戦相手が必ずと言っていい程の確率で《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》を持っている。
・トントロ師匠にアカウントを貸したら、トントロ師匠『MO』やりまくり＋負けまくりで『MO』の請求額が凄い事に…（涙

トントロ師匠がハッスルしすぎたせいで、決算日に約半月分のバイト代分の金額がクレジットカードから消えてた時は一瞬目を疑ったまである。

って言うかトントロ師匠は負けすぎ！
まきぽんなんてまだ『MO』無敗ですよ？

とか言いながら、僕も復帰後3回連続決勝ラウンドで《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》の前に撃沈してたりする訳ですが（汗

まぁ、言いたい事は一つ。
早くダークスティール漬けのリミテッド生活に入りたいね☆

＞《Death Cloud/死の雲》デッキの話。
地味な脇役的カードが多い『ダークスティール』の中では珍しい、「解りやすく派手で強そうなカード」である《Death Cloud/死の雲》。

地球中だれでも皆考える事は同じと言うか、《Death Cloud/死の雲》を軸にしたデッキを考え調整するんだけど結構難しいみたい。

完全に《Death Cloud/死の雲》を軸としているデッキを作ると、大なり小なり《Death Cloud/死の雲》に依存する構成にならざるを得なく、《Death Cloud/死の雲》を引かなかったりカウンターされたら終わっちゃう様なデッキになってしまいがち。

デッキの中で《Death Cloud/死の雲》が浮いちゃってるようなデッキは駄目だろうしね。

riceと「あまり捻りすぎないで逆に、『黒単クレリック』に《Death Cloud/死の雲》を突っ込むだけみたいなシンプルの方が良い感じじゃない？」とか語ってたら、やっぱり皆考える事は同じみたいでMWSの中の外人さん達が『黒単クレリック』に《Skullclamp/頭蓋骨絞め》《Death Cloud/死の雲》を入れて試してた。

って言うか普通に『黒単クレリック』に《Skullclamp/頭蓋骨絞め》が入ってるだけでかなり凶悪まである。
なんと言うか、「そろそろ『白ウィニー』が！」とか言ってる場合じゃない罠？

まぁ、何はともあれ新しいカードを軸にして一からデッキを作るのは大変だなーと。
ただ強いデッキ作っても、メタにあってなきゃ意味ないしね。

まぁ、マジックが楽しい事は良い事だと思います。