■GP松山トライアル in横浜2次
『GP松山』の3BYEが欲しかったので、『GPT横浜』に行ってきました。
最近ジャッジやってない休日は平日の疲れが出て死んでるパターンが多かったので、何気なくプレイヤーとしては久しぶりの大会参加だったり。

貰ったパックはそれなりに良くて、完成したデッキは青緑タッチ《氷河の光線》。
他の色は生物の数がまったく足りてないし、この構築一択だった模様。
デッキとしてはバランス良くまとまってるけどカードパワーも普通のレベルなので、ゴッドレアを積んでいて普通に強いデッキには無理っぽい感じ。
デッキは弱くはないから上手くいけば決勝ラウンド行けるかなーとか考えるも、周りの身内が「デッキつえー」しか言わない罠。

デッキのカードパワーが強すぎて、《囚われしもの、幽孤羅》をデッキに入れるのをためらうとか言い出すナベのパックとか素敵すぎです。
まぁ《囚われしもの、幽孤羅》をデッキ入れない訳がないんだけどね。

そんな感じで始まった予選ラウンド、当たる対戦相手はみんなゴッドレア出してくるしデッキとしても普通に強いんだけどミスってくれるから勝利。レッドとの身内茶番で踏み潰されるといった展開で4―1まで行くも、ヨセの《梅澤の十手》にボッコボコにされてドロップ。
オポ低かったからワンチャンス抜けの可能性もなかったしね。

今日払った参加費、3000円。

久しぶりの大会で感じた楽しさ、プライズレス。

《梅澤の十手》に殺される理不尽な感覚、プライズレス。

《梅澤の十手》がある初手で「勝ちじゃーん(笑」と馬鹿騒ぎをするヨセを東京湾に沈める為にトントロの所属する暴力団に献金する金、○○○万円くらい。

味わった負け組のぐんにょり感、プライズレス。


まぁそんな感じ。
 
 
ドロップした後は横浜駅の近くで適当に買い物して、会場に戻って決勝ドラフトを見てからみんなで『戦国』とかいうラーメン屋にて夕飯。

その後はゲーセンに入って、イヤナガの物まねっぽく愚痴りながらQMAをプレイ。
QMAやってたら終電がなくなって家に帰れくなった如月とか、《梅澤の十手》のゲームになってない感覚とか、全体的に虚構。

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