『第65回五竜杯』が今週末の日曜日に迫ってきたということで、こちらでも告知させていただきたいと思います。
『第65回五竜杯』
開催日⇒6月1日(日)
会場⇒板橋区立グリーンホール
最寄り駅⇒東武東上線大山駅・都営地下鉄三田線板橋区役所前駅
フォーマット⇒DCI認定スタンダード
大会方式⇒スイスドロー7回戦
参加費⇒一般1000円、小・中学生500円
受付⇒10:20〜11:20
定員⇒140人

【賞品】
全勝優勝⇒1BOX
上位賞の他にも、4勝2敗1分以上で、もれなくPackの賞品あり。

【サイドイベント】
・ブースタードラフト
参加希望者が8人集まり次第、随時スタートします。
受付時間⇒12:00〜4:30

↓大会詳細・会場地図については、こちらのHPから
http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/

 さて、先週末にスタンダード戦で争われた『プロツアー・ハリウッド』では、これまでの『五竜杯』や『日本選手権 東京1次予選』ではその姿を見なかった『マーフォーク』デッキが多く見られ、準優勝という結果を残しました。
 今回の『五竜杯』では、『プロツアー・ハリウッド』の結果を受けて『マーフォーク』『多色コントロール』といったデッキが増えてくるのかという点も注目といったところでしょうか。

 もちろん、6月末に行われる『日本選手権 東京2次予選』に向けて、ビデオカバレッジなどの企画も行います。

 皆さんの参加、お待ちしております。m(_ _)m
 
 
↓プロツアー・ハリウッド 日本語版翻訳イベントカバレージ
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/protour2008/hollywood/index.html

コメント

nophoto
ニックネーム無し
2008年6月1日23:40

五竜杯のサイドイベントのブースタードラフトの3回戦に全勝者同士がIDを行い、スタッフジャッジの前で賞品を山分けしていました。
実質決勝戦ではあるものの、スイスラウンドで賞品の山分けを前提としたIDはできないと思うのですがどうなのでしょうか?

Ume-Nao
ume-nao
2008年6月2日1:43

 ご指摘、ありがとうございます。 ご指摘の通り、スイスドローの大会では賞品分配を前提としたIDは認められていません。

 その件については主催者の工藤がすぐ違反に気がつき、対戦していた片方のプレイヤーについては控え室にて悪意が無いかどうかのインタビューを行った後、DCIのトーナメントルールを説明した上で注意を行なっております。
 もう片方のプレイヤーについては、探しましたが既に会場を去っていたので、次見かけた機会に説明の上注意を促す予定です。

 ちなみに、賞品分配を前提としたIDはシングルエルミネーション方式ですと問題ない行為となっており、今回の場合は居合わせたスタッフも大会をシングルエルミネーション方式だと完全に思い違いをしていた為その場で気がつけませんでした。

 賞品分配を前提としたIDを見かけて止めることが時々ありますが、トーナメントルールを知らないプレイヤーも多かったりするのが現状です。
 また、シングルエルミネーションの大会では最終戦が賞品分配を前提としたIDで終わることが多いですが、そういう場面をみてルールを間違って覚えてるということもありました。

 健全なトーナメント運営の為に、こういったことについても積極的なアナウンスをしてプレイヤーの理解を促していかないといけないと感じております。

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