…という訳で、第24回目の『五竜杯』も無事に終了。
上位入賞デッキ・参加デッキ分布などの大会結果は『Five Dragons Cup HP』【http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/】からご覧になって下さい。
次回の『五竜杯』は、翌週に『TheFinals2004関東地区予選』を控えた11月28日(日)です。宜しくお願いします。 m(_ _)m
 
 
【個人的な感想とかを適当に箇条書きするコーナー】
・今回の『五竜杯』は『GP横浜トライアル横浜大会』と被っていたので参加者はいつもより少なめ(それでも参加者89人)だったのですが、実は会場のキャパシティ的にはこれくらいが適正人数なのかと思ってみたり。
参加者が100人以上集まる時は、空調を最大で入れても会場がサウナ状態になりますもんね。 (--;

・今回はAKKA@東京都チャンプとチェリー@ジュニアチャンプがお手伝いしてくれてスタッフの頭数がいたので、いつもより細かい所に手が届く大会運営ができたと思う。
毎ラウンドデッキチェックできたし、フロアーを回るスタッフが多い事によってルール的な間違いによってワーニング・ゲームロスを出す所までゲームが進む前にスタッフが気がついて止めれた事が何回もあった。結果、『神河物語』が使用可能になって初の『五竜杯』だったがルールミス等でのワーニング・ゲームロスを1つも出さずに済んだ。 (^^)

・やっぱり「ウメ様さん」は日本語的におかしいと思う。

・全然プレイヤーに浸透してないけど『五竜杯』は通称であって、正式名称は『Five Dragons Cup』だったりする。
■今、会いにゆきます。
大学が文化祭の後片付け日で休みだったので、ブチ君と待ち合わせて池袋HUMAXに『今、会いにゆきます。』【http://www.ima-ai.com/】を観にいきました。
前々から期待していた作品だったのですが、期待を裏切らない良い話で涙が止まらない罠。自分がこういったハートウォーミングな話がツボだというのもありますが。

ちなみに自分は映画終了後、『周りのお客さんは皆カップルで観に来てるのに、何で俺は男2人でこんな映画みてるんだろう…』といった虚しさをふと感じてしまい、一気に現実に引き戻されました。超gg。 (TT)
 
 
■マエモンド劇場。
『今、会いにゆきます。』を観終わった後は、飴で安富さん達と待ち合わせて以前から誘われていたカラオケにGO。
面子は安富先生・マエモンド師匠・謎の韓国人師範・橋本さん・ブチ君・自分の6人。

以前からマエモンド師匠のレベルの高さは聞いていて楽しみにしていたのですが、マエモンド師匠は自分の予想を遥かに上回るレベルで着いていけませんでした。
何というか、着いていく気が無かったというか…。
自分⇒無難にアジカン連打からスタート。
マエモンド師匠⇒『プリキュア』関係連打のロケットスタート!!
先生!マエモンド師匠は、愁君を超えているのではないかと思わせるぐらいレベルが高いです!!
(注:『プリキュア』が分からない方は、ネット検索して調べてみて下さい。きっと新しい世界が待っていると思います。)

もう何のレベルが高かったかは語るまでもなく…。
もしかして俺は来る所を間違えちゃったですか?(汗 みたいな。
自分もある程度免疫があるとはいえ、いきなり『おじゃ魔女ドレミ』歌いながら肩を組まれた時はどうしようかと思ったですよ(爆
師匠は終始勢いが衰える事無く、アニソン連打でノリノリモード!
ノーマルなレベルのヲタである自分には元ネタ解らない物が多すぎて着いていけないっていうか、どうリアクションしていいのか解らない罠。 (´・ω・`)

そんなこんなでとまどいながらも、マエモンド師匠の害なパフォーマンスのお陰で3時間があっという間に感じるぐらい楽しかったです。
次、マエモンド師匠をフィーチャーしたカラオケに行く機会があったら是非、愁君の様なニュータイプと一緒に行きたいですね☆
 
 
■今日のマネドラ。
『マエモンド劇場』終了後はイグニスに行ってマネドラ。
チーム分けは安富さん・自分VS久也さん・マエモンド。
結果は、自分2−0・安富さん2−0でチーム勝利♪
安富さんとの坊主めくり勝負の結果、勝利して《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》を(σ・∀・)σゲッツ!!

No pain,No gain.

2004年11月9日 読書
■『電車男』
自分は家から結構遠い大学に通っているので、通学時の暇つぶしによく本を読みます。
そんな訳で通学路が一緒の友人とお勧めの本をよく貸し借りするのですが、昨日は友人(非ヲタ)がいつもとは毛色の違う感じの本を貸してきました。「最近よくニュースでもよく取り上げられている」とか「2chが元ネタらしい」って話を振ってきた段階で、借りる前だけど想像ついてたんだけどね。
やっぱり『電車男』。自分は何度も2chのまとめサイトで見てるから、もうええちゅーねん。まぁ、大学では隠れヲタやってるからそんな事を言える訳もなく。

ちょっと興味があったので、何も知らない振りをして一般ピープルである友人に『電車男』の感想を聞いてみたのですが…。
「話はちょっとヤラセっぽいんだけど、そこがまた面白い。」
「最初、主人公は遊ばれているだけだと思った(w」 
「2chって行った事ないんだけど、アットホームな感じでいい場所だな。」
残念! 激しく勘違いですよ!(w
適当に話合わせながら、腹の中で大爆笑してましたとさ。まさか2chに対して「アットホーム」なんて単語を聞くとは思わなかったよ。

で、今手元には『電車男』の本がある訳ですが…。
やっぱ本で読むと今ひとつだね。枝豆も言ってたけど、本の活字ならではの良さを感じないというか。そんな訳で、個人的には本の『電車男』は今ひとつでした。
 
  
■今日のマネドラ
夕方から飴に行って、6人チームドラフト。
チームはライザ様・チェリー・次男VS自分・愁・ヤスタロウ。
上の次男から天然ハメ(笑)を喰らったりしてデッキが色々不十分な物になるも、なんとか2勝1敗。しかし、残念ながらチームは負け。
でも、味方含む外野から「もう詰んでるじゃん。」とか「流石に無理だから早く投了して次いこう。」などと野次られた局面から必死こいて引っくり返したゲームが3本もあったので、個人的には満足していたり。
ギャラリーの言う通り、確かに相当詰んでた局面だったと思うけどね。厳しい局面だとしても勝ちを見ながら詰まない様にあがくのは大事だよと。
元ネタのパック【http://diarynote.jp/d/47496/20041113.html

■組んだデッキ。
『青白』
8《島/Island》
9《平地/Plains》

1《狐の易者/Kitsune Diviner》
2《浮き夢のずべら/Floating-Dream Zubera》
2《狐の裂け目歩き/Kitsune Riftwalker》
1《兜蛾/Kabuto Moth》
2《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》
2《川の海神/River Kaijin》
2《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai》
1《過酷な詐欺師/Harsh Deceiver》
1《狐の癒し手/Kitsune Healer》
1《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》
1《沈黙の預言者、ウヨウ/Uyo, Silent Prophet》
1《宮殿の野の神/Kami of the Palace Fields》

1《祝福の息吹/Blessed Breath》
1《消耗の渦/Consuming Vortex》
1《不退転の意志/Indomitable Will》
1《秘教の抑制/Mystic Restraints》
1《空民の助言/Counsel of the Soratami》
1《洞察力の花弁/Petals of Insight》
 
 
『黒t赤』
10《沼/Swamp》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse》
6《山/Mountain》

2《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》
2《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》
2《血塗られた悪姥/Wicked Akuba》
1《悪逆な大峨/Villainous Ogre》
2《血に飢えた大峨/Bloodthirsty Ogre》
1《呪われた浪人/Cursed Ronin》
1《小走りの死神/Scuttling Death》
1《痛めつける鬼/Painwracker Oni》
2《内臓捻りの鬼/Gutwrencher Oni》

1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》
1《汚れ/Befoul》
1《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》
1《目覚めの悪夢/Waking Nightmare》
1《夜陰の本殿/Honden of Night’s Reach》
1《深夜の誓約/Midnight Covenant》
 
 
『赤緑t青』
7《森/Forest》
7《山/Mountain》
2《島/Island》
1《松の頂の峰/Pinecrest Ridge》

1《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》
1《かまどの神/Hearth Kami》
1《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
1《大蛇の野伏/Orochi Ranger》
1《苦痛の神/Pain Kami》
1《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》
1《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》
1《刻みを継ぐもの/Burr Grafter》
1《聖鈴の僧団/Order of the Sacred Bell》
2《霜投げ/Frostwielder》
1《血の信徒/Initiate of Blood》
1《霜剣山の暴れ者/Sokenzan Bruiser》
1《宝珠編みの蜘蛛/Orbweaver Kumo》

1《氷河の光線/Glacial Ray》
1《木霊の力/Kodama’s Might》
1《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
2《蛇の皮/Serpent Skin》
1《心魂破/Soulblast》
1《生網の本殿/Honden of Life’s Web》
1《風見の本殿/Honden of Seeing Winds》
1《血の儀式/Blood Rites》
 
 
■デッキ組みながら考えてた事とか。
『黒t赤』@エース
・黒単で組めるくらいカード揃っているし、黒が濃い構成の方がデッキ強いので黒単に《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》3枚だけタッチ。
・4マナ域の生物が1枚だけと非常に薄い。序盤・終盤の生物は強く、中盤に崩れなければ相当有利なペースの試合にできる事を考えて中押しのスペルでフォローできる構成にしたい。
・スロットが1枚空いている。さてどうしよう?
・《貪る強欲/Devouring Greed》3枚もあるけど、スプリットが少ないデッキの《貪る強欲/Devouring Greed》弱いしなぁ…。邪魔になった自分の《鬼》でもサクるのか?弱いスペルだなぁ。
・デッキほぼ黒単だし、《深夜の誓約/Midnight Covenant》強そうだな。生物の数ギリギリだから、生物がストロングになる事は良い事だ。うん、採用。

『青白』@普通
・除去が少なくて厳しいが、地上ガッチリしてるし飛行も数揃ってるから戦えると思う。
・生物を1枚抜いて、序盤の安定+連繋用スペルとして《霧中の到達/Reach Through Mists》入れようかと思ったけど、ドロースペルは足りてるし生物しっかりしてる事の方が大事だと思う。

『赤緑t青』
・色々厳しくてデッキから必死さが伝わってくる感じだけど、勝てる強いパターン・ビジョンはしっかりあるので、使う人は頑張って勝って下さい。
・『黒t赤』に3枚入れてる《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》を1枚このデッキに回しても良い気がするけど、『黒t赤』はスロット空いても入れるカード無いしこのデッキは一応スロット埋まってるからこれでいいかなー。勝ち頭になって貰うデッキが弱くちゃ困るし。
・『黒t赤』の《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》とこのデッキの《血の儀式/Blood Rites》を交換する事も考えたんだけど、《血の儀式/Blood Rites》は『黒t赤』の欲しい所補完してないから無いっぽ。

■組み終わった後、冷静にデッキ見て思った事。
・『青白』はやっぱり《過酷な詐欺師/Harsh Deceiver》抜いて《霧中の到達/Reach Through Mists》入れるな。
・リアルにこのパック貰ったら、自分が『緑赤t青』使いたいなぁ。
・そろそろタルい情報処理の授業終らないなぁ。
■今日の日記タイトルの元ネタ。
http://blog.livedoor.jp/himalog/archives/9452083.html
面白い事を言ってる訳じゃないんだけど、お馬鹿な空気がツボに来るといいますか。最近、自分の中でそういった笑いがブームです。
笑いの方向性は違いますが、Dr.メルバネフさんの日記で紹介されていたネタ【http://diarynote.jp/d/40955/20041118.html】とかもそうですね。
早速、情報処理の時間に退屈してる友人に対して使わせて頂きました(爆
そんな訳で、痛くない笑いを研究中な今日この頃。

≪追記≫
アキカン日記【http://diarynote.jp/d/55280/20041115.html】の道中しりとりネタ見たけど、俺の扱いが酷いな…(汗
こういった身内の情報操作があるから、俺がリアルに汚れキャラだと間違って理解されちゃうんだよね。 (--;
 
 
■チームリミテッド。
『PTQ』『GPT』の日程も発表されましたし次のシーズンの予定をそろそろたて始めたいのですが、『Team-TonToroDeamon』【本山・文月冬名・自分】のマスコットキャラクターであるトントロこと本山にやる気が感じられません(汗

最近は、たまにカード屋に来たと思えば「カード売って麻雀の種銭作らないといけないんだ。」などと言いすぐ麻雀しに消える様な始末。
マネーフィニッシュした『GP仙台』の頃はバリバリのリミテッダーだった彼も、麻雀にハマってからというもの…(涙

そんな訳で、次のシーズンマジック楽しめるか軽くピンチだったりします。
新チーム名まで考えたのに…(何か違
個人的にチーム戦は凄く楽しみにしているので、『GP横浜』でトントロのやる気が復活してくれる事を祈ります(切実
健太!お父さんは信じてるぞー!!(涙

ってな訳で、トントロのやる気満開激しくキボンヌな今日この頃。

今日の出来事。

2004年11月19日
■今日の出来事。
・イグニスで安富さん達と『アンヒンジド』でマネドラ。引き分け。

・飴でAKKA達と『神河物語』でマネドラ。勝ち。

・レイ君・ヨセ君とかとラーメン屋で夕食。負け。

・俺、超眠たい。

・俺、明日からジャッジ。

・しっかり寝る事もジャッジの仕事です。

・日記超手抜きだけど、また今度って事で☆ おやすみー。

それでは、『GP横浜』でお会いしましょう〜☆
 
 
■今日のまとめ。
・良い子のみんなは、『アンヒンジド』でマネドラをしてはいけないYO!
■『GP横浜』
朝5時起きが堪える歳になってきました(挨拶
何はともあれ、ファイトー!
PC持っていかないので、次の更新は月曜になると思われます。
■いつものお約束?
何故かプレミアイベントでジャッジをした後はいつも、色々な事を考えてしまい欝モードになります。
マジックの事について真面目に考えたついでに、人生について考えて欝になったりします。何でそうなるのか自分でもよく解りませんが、プレミアイベントの後はいつもそんな感じです。
今回の『GP横浜』は真面目に書く事が沢山あるのですが、自分の考えがしっかりまとまった上で文章書きたいので時間を置く事にします。
■今週末の日曜日は『第25回五竜杯』ですよ〜☆
いるか「今月の『五竜杯』って今週の日曜日だよね?」
自分「そうだよー。土曜が『PTQ埼玉』で、日曜が『五竜杯』だね。」
いるか「今回の『五竜杯』って、『PWC』と被ってない?」
自分「被っちゃったけど『Finals予選』直前で沢山プレイヤーが来る事を考えると、ある程度プレイヤーが分散して丁度いいと思う。」
いるか「確かにそうだね。でも、今回はあまり人来ないかもよ?」
自分「何で?『Finals予選』直前だし、みんな来るっしょ?」
いるか「いや、今週の土曜に『ドラクエ?』出るからさ。」
自分「へぇ。『ドラクエ』の新作出るんだ〜。」
いるか「週末はみんな『ドラクエ?』やってそうだよね(w」
自分コネ━━━━(゜д゜;)━━━━!!」

そんなこんなで、大会4日前にして強敵の存在に気がついてしまいました。
実際に『ドラクエ?』効果って結構ありそうだよね。
関東のマジックプレイヤーの皆さん!今週末は『ドラクエ?』もいいけど、『第25回五竜杯』も宜しくお願いしますよー。 (^^;

『五竜杯』HP【http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/
■『第25回五竜杯』終了。
色々と至らない点があったものの、第25回目の『Five Dragons Cup』(通称:五竜杯)も無事に終了。
大会結果などは五竜杯HP【http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/】に公開しておいたので、そちらをご覧ください。

【今回の反省点など】
主催者が風邪で体調を悪くしてダウンしてる所を自分がうまくフォローできず、大会予約をした一部の人に確認メールが返っていなかったり対応ができていない部分がありました。
この場を借りてお詫びいたします。申し訳ございませんでした。

今回の反省を活かして現状では無駄にややこしい形になっている仕事の割り振りや、スタッフ間の情報確認の手段などを見直して大会運営のマニュアルを再構築したいと思います。

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