『日本選手権東北予選』で惨敗してからというもの、周りには元気に振舞ってはいましたが『うちの妹の場合』の寝取られルートをプレイした時並みに凹んでいました。

理解はしているんだけど、納得はできない。 …みたいな。

しかし、『東京予選』を終えて気持ち的にようやく整理がつきました。
今までより練習できる時間は減るかもしれないけど、地道にでも実力つけて頑張って行こう…。

そんな事を想いながら部屋の散らかったカードをBOXに整理する20の夜。

【追伸】
『Deep Magic』が読んでみたいです。持ってる人がいたら貸して欲しい次第。

週末の予定。

2005年6月11日
【土曜日】
昼2時から飴でユン師範とスタンダード最終練習・調整。

【日曜日】
朝早くの新幹線で仙台入り。『日本選手権東北地区予選』に出場。
深夜バスで東京に帰還予定。

高校選手権。

2005年6月10日
自分が主催者を務める『2005年度高校選手権東京予選』の事務作業をしていた時、ふと感慨にふけってしまいました。
思えば、自分がトーナメントマジックの世界に足を踏み入れるきっかけになったのが3年前の『高校選手権』でした。

週刊マガジンに載っていた『マジック高校選手権』の広告を見た友人に誘われて東京予選に出る事になり、「出るなら勝ちに行くべ!」という事で真面目にスタンダードのメタ等を考え始めたのが僕にとってトーナメントマジックの始まり。

それまではDCI公認の大会に出た事すらありませんでしたが、予選に向けて友人と一緒に『FNM』出たり、週末は大きな大会に遠征するようになりました。
『高校選手権東京予選』に向けた日々の中でどんどんトーナメントマジックの世界にのめり込んで行ったんですねぇ。

そして迎えた『高校選手権東京予選』。
チーム成績は4−3、個人成績は4−1−2でした。
そりゃ、『狩猟場パーミッション』使ってプレイング鈍ければ引き分けも多くなりまよねー。みたいな。
決して結果は良くはありませんでしたが、楽しかった…。

まぁ、負けず嫌いだから「次の目標は年末のFinals予選突破だ!」とか言い始める訳ですけど(w
あの頃は俺も若かったなぁ…。

自分がトーナメントマジックの世界に入るきっかけになった『高校選手権東京予選』の主催者を、今は自分が務めている。想えば遠くまで来たもんだみたいな。
自分も、もうおじさんだなーとか思った今日この頃。
今日の授業は2限から。少し早く大学に着いたので、ゆずのベストアルバムを買いに生協に行くとレジには『本日発売の「ハッピー☆マテリアル」は売り切れました。次回入荷は未定です。』と書かれたプリントの表示が。

軽く吹いた。
大学の生協にまで影響が及ぶとは…。
ちなみに、ゆずのベストアルバムはもう売り切れていてげんなり。
ゆずのベストアルバムも売り切れならそう書いてあげて下さい。

そんな事をフラッシュバックさせながら学食で昼ごはんを食べていたら流れている有線で『ハッピー☆マテリアル』が流れた。
飲んでいた紙パックのコーヒー牛乳を吹いた。

大学を終えて、ゆずのアルバムを買いに池袋のHMVに寄った。
明らかに超ド級のヲタがレジの店員に「ハッピー☆マテリアルが売り切れているから取り寄せてくれ」と言い寄っててキモかった。
っていうか、やっぱり吹いた。

そんなこんなで、『ハッピー☆マテリアル』ネタで吹きまくった1日でした。
『ハッピー☆マテリアル』が何なのか解らない人はweb検索して調べたりしないほうが幸せだと思います。
ここ2週間くらい結構な時間をかけて『日本選手権予選』に向けスタンダードの練習・調整をしてきた訳ですが、今週の頭ぐらいまではあまり精神的なモチベーションが上がってきていませんでした。
『日本選手権予選』前なのに、これは一大事。

理由はなんとなくだけど、分かっていたんですよね。
・『緑単トロン』という強力すぎるデッキの存在
・《ヴィダルケンの枷》というカードの存在。
ある程度抜きんでて強いデッキ・カードが環境に存在するのは当たり前なのですが、それらのデッキ・カードが非常に強力なだけではなく他のデッキの可能性を潰す要素が強すぎる事が問題な訳でして。

オリジナルのデッキを組んで勝とうとしても、それらの乗り越えないといけない壁が高すぎるんですな。
オリジナルデッキが組めないからと、メタデッキばかり回して回していると大雑把すぎてというかクソゲーをより実感させられてモチベーションが上がらなかったというか。
そんな悪循環にハマっていたわけですよ。

トーナメントマジックの世界に足を踏み入れて早3年目。
1年目は5連勝スタートから3連敗、2年目は4連勝スタートの5勝1敗1IDで抜けたと思ったらオポが10%ひっくり返って9位。
過去2年の抜けれなかった雪辱を晴らす為にも、本当の気持ちでは『3度目の正直』で今年こそは予選突破したい訳です。
でも、『これだ!』というデッキも決まらず創れずでモチベーションが上がらず…。

そんな時、《激憤明神/Myojin of Infinite Rage》が舞い降りてきたのですよ。
《塩まき/Sowing Salt》とか《沸騰/Boil》とか中途半端な事を言ってる場合じゃなかったっすね。全て吹き飛ばせばいいじゃなーい☆
ビバ、《激憤明神/Myojin of Infinite Rage》!
これぞソリューション!

そんな訳で、《激憤明神/Myojin of Infinite Rage》のお陰でモチベーションもようやく上がってきました。
今週末は『明神デックウィン』で頑張りたいと思います。
結局ピヨって出るのは『日本選手権東北予選』じゃなくて、『GPT横浜』だったりしてね。
冗談抜きにして、『東北予選』は遠征する身内が多くて微妙まであるとか思っている今日この頃。 
 
次回予告『殉職したユン師範の意思を継ぎ、テロリストを撲滅せよ!』
『日本選手権神奈川予選』を手伝いに行ってきました。
沢山のプレイヤーが来て大変だろうなと思って手伝いに行ったはずなのですが、114人しかプレイヤーが来なくてまったりモードでした。

ふと考えてみると、参加者114人って普段の『PWC』とあまり変わらない罠。
トーナメントが始まってから『神奈川予選』に出れば良かったとか思うも、時すでに遅しな落ち。

よくある、よくある。

出るつもりだった『東北予選』はどうやら遠征する身内・強豪が多い様子。
あまり、よくなかったか…。

『Planes Dragon Cup』とか適当な名前の大会の案が生まれた今日この頃でした。

金曜⇒土曜

2005年6月3日
今日はサッカー日本代表のW杯予選試合が観たかったので、飴の閉店後は適当に夕飯を食べてさっさと帰る予定だったのですが、何故か徹夜カラオケ兼スタン調整会に参加してました。

よくある、よくある。

前半はマジック部屋でカモ部長と一方的な陵辱という名のマジックして、後半はカラオケ部屋でまったりカラオケコース。
色々な方から『カラオケもプロい』と噂のKJさんは噂通りにプロでした。流石、LV4。
 
【そんなプロのカモ部長に対するコメント】
そんだけ引けてるなら、《師範の占い独楽》・《森の占術》・《刈り取りと種まき》なんてデッキに入れる必要性ないじゃん。
《師範の占い独楽》でトップ見なくても欲しい物引けてるし、トップ見てるなんてテンポ悪いよ(w
そこら辺抜いて、適当に《タリスマン》と《すき込み》とか入れよーぜ。勝ちじゃーん。

まったくもってその通りまである。否定しないカモ部長も流石だよ(w

そんな虚構世界に身を投じていた為、土曜日ステップが飛んだ今日この頃。
日曜日は川崎の『日本選手権予選』を手伝いに行ってきます。
『東京PTQ/GPT/五竜杯』のHPにも掲載しておきましたが、一応こちらにも掲載。
僕が運営に関わる東京の大会開催予定です。
他の地域のイベントなどは、【MTGevent.jp】で調べて下さい。

6月18日() 日本選手権予選/東京1次
6月19日() 日本選手権予選/東京2次
7月16日() GP新潟トライアル東京大会
7月17日() PTロサンゼルス東京予選1次
7月18日() 第32回五竜杯
8月13日() 未発表/Team Standard
8月21日() PTロサンゼルス東京予選2次
8月28日() 第33回五竜杯

『神河救済』発売後は、『GP新潟』に向けて神河ブロック構築が熱いようですな。
土曜日に池袋サンシャインシティで開催した『神河救済プレリリース東京大会』は、600人以上のプレイヤーに御来場いただき大盛況でした。
ちなみに、プレリリース大会の来客人数記録を更新です。

御参加いただいたプレイヤーの方はどうもありがとうございました。
少なくてもプロフェシーでは無い事はご理解いただけたかと思います。
いやー、良かった良かった(棒読み
 
 
それは大変良かったのですが、俺がプロフェシー以下だったのですよ…(涙
へこみまくり。主催者失格まである。俺もみ○こーさんと一緒に札幌かえるかなぁ…。って、俺の実家は奈良だけどね。

まぁ、泣き言を言っている暇はなく。用意をしないといけないプレミアイベントは山のようにあるのですよ。『ホームランド並み』なりに頑張ってはいるのです。これからも生暖かい目で見守って頂ければ幸いであります。

とりあえず、次回のプレリに向けて、反省会を始めるところからスタートしたいと思います。
「プロフェシー並み」とか言ってる奴がプロフェシー並み。
『GP松山』も終わり、今週末はついに『神河救済』のプレリです。

会場は、交通の便が良い池袋のサンシャインシティ。
浅草とは違います。埼玉・神奈川などからのアクセスも良く、俺の家からは歩いて10分!

まぁ最後は関係ないように思えますが、非常にナイスです。
ナイス繋がりで語ると、今回の『神河救済プレリ東京大会』は色々とナイスです。

1.BOX争奪トーナメントが午前・午後開始の部と2本立て。
午前開始の部でゴミパックを引いてしまった負け組な人も、午後開始の部でリベンジですよ!
もちろん、まったりなカジュアルトーナメントもあります。こちらは、午後2時まで随時受付。

2.一徳さんと高村英彰さんのサイン会がある!
一徳さんや高村英彰さんが絵を描いているカードにサイン貰ったりする事ができます!
ちなみに、自分はトレードファイルにオリジナルの絵を描いて貰った事があります。『東京プレリ』に来たら、是非記念にどうぞ。

ちなみに、個人的に一番ナイスなのは8ドラの賞品が7−3−1−1な事だったり。僕がプレイヤーだったら1日ブードラオンリーまであるくらい賞品が美味しい罠。

まぁ、そんな感じに『神河救済』プレリリーストーナメント東京大会はナイスな訳です。
詳しい情報は【http://mtgevent.jp/db/330/】から御覧になって下さい。

『神河救済』の御披露目という事で、普段の大会より賞品も奮発!
皆さん、発売より一足早く『神河救済』を満喫するですよ!
 
 
…とかハイテンションに語る今日この頃。
主催者欄に俺の名前が入ってて、俺の名前を検索した大学の友人にモロバレしたDeathよ。

ないわ〜(欝

隠れキリシタンやってたつもりだったのに…。
結構前から俺がマジックやってる事を知られてたみたいDeath。
『GP松山』で大学を休んだ件について聞かれましたよ。その友人も昔は遊戯王とマジックやってたらしいんだけどね。

ないわ〜(欝
まぁ、とりあえず周りに言いふらすような人でなくて良かったDeath。
貰ったパックがゴミ。
昨日の『GP』が事故・マリガンの連発で腐りかけている状態で、第1回戦《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》に殺されるスタート。
正直、ドロップしようかと思ったけど何故か闘志に火がついて4連勝。でも相手が普通に強いとデッキが弱いの誤魔化せなくて、NACに踏み潰され死亡。

その後は『GP』観戦。決勝トーナメントは残念だったけど、タカ○シのBEST8入りは凄く嬉しかったし、再びマジックやる気モードに火がついた。

その後、ホテル近くの飯屋でどんちゃん騒ぎ。
店員さんに「タ○ハシ君、グランプリBEST8おめでとう!」とか音頭を取ってもらったり、トモハルさんが暴走したり、オリバーのダンスが見れたり、ヨセのマジック大会が開催されたりして賑やかでした。
俺、滑ってないからそこんとこ宜しく。

ホテルに戻ってからは桧垣さんの部屋でマネドラ。
俺、元気だなー。とかいいながらラッシュ!
そんな事をやっているうちに朝の5時。ないわ〜。

『GP松山』。

2005年5月14日
事故・事故・マリガン・マリガン・マリガン。

デッキは『青黒t赤』で、生物も除去も普通にあって強かった。
正直、初日は抜けれたと思った。
まぁ、普通のゲームができない1日を満喫。

3Byeが正義である事を痛感。1Byeじゃ駄目だ。
朝9時半、羽田発の飛行機で現地入り。

何故か観光モードに入っていて、マジックやる気がおきず。
会場についてからは適当に色々な人とダベったり。最終卓が立つところでPOXさんとナカジマさんが出るとか言い出して、「一番成績悪かった奴は罰ゲーム」とか言う言葉でやる気が出て突撃。

貰ったパックから出来たデッキは『テーマデッキ/蛇』とか名前のつきそうな赤緑。生物の質が高く数も揃っていて除去もある完璧に近い構成だったので、普通に行けば抜けれる感じ。

途中、POXさんのゴッドデッキを踏んづけるも第5回戦にて死亡。
相手のクオリティーのほうが高かった。

最終ラウンドは、southが俺を殺した人ボコってナイス敵討ちな3バイ(σ・∀・)σゲッツ!!

その後は、ナカジマさん・POXさん・N目・ブチ・如月・southと一緒に三崎漁協直営の店に行って飲み食い。
ご飯食べ放題なのでお替り連発していたら、店員のおばさんに「お前らが食べすぎてご飯ないから、これでお替りラスト」とかいうテロを食らって終了。
松山のおばちゃんクオリティーに屈してそのままgg。
明日の朝の飛行機で松山に向かいます。

『GP』は満足する試合が出来るよう気合を入れて勝つ気で挑みますが、もし初日落ちしたら2日目はブチ君と香川までうどん食いに行ったり食い倒れの旅に出る予定。
もし日記が道後温泉+グルメ旅レポになっていたら、察してあげて下さい。

ホテルの個室にネット環境がある様なので、ノートPCは持っていきます。暇があれば日記は更新する予定。
それでは行ってきます☆

【追伸】
観光ガイドの本を読んでいたら、高知に寄ってカツオのたたきが食べたくなってきました。よくある、よくある。
 
【再追伸】
『GP松山』はトントロ先生と一緒に893ファッションでキメよう!

…とか文月さんが言ってたけど、何故か色々な方面に飛び火しているみたいですな。大真面目に馬鹿やる面白さは認めますが、893ファッションのトントロは普通に怖いので変な誤解を生まないか不安です。
893ファッションなトントロが土地事故ってイライラして睨んだりしてきたら普通に相手怯えそう(w
まぁ冗談抜きにトントロはマジもんだから迫力あるのも当然といえば当然。
ドア叩きながら御近所さんにも聞こえるような大声で「○○さん居るのは解ってるんですよ!こっちも慈善事業じゃないんだから貸した金は返してもらわないと困るんですよぉ!」とかね。

まぁ、俺は普通にカジュアルな格好でいきます(w
■どうしようもない。
体力が回復したので、ブチを誘って『GPT横浜』に行ってきました。

貰ったパックから作ったデッキは、スペルは連繋しまくって強いけど全体的な目でみるとゴミな『白緑T赤』。冷静になってみると、よく考えなくても生物弱い『白緑』って終わってるね。
まぁ、他の色の組み合わせは生物足りてないから選択肢としてないだろしは間違えてないみたいだから仕方なかったんだろうけど。

《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》な成績でドロップ。
まぁ、生殺しの刑が多かったので疲れました。

歳を感じる瞬間。

2005年4月30日
■二十歳にもなると、翌日に疲れが残るなぁ…。
十代の頃はいくら疲れていても、一晩寝たら元気になっていたもんです。
もう若くない。そんな事を感じる今日この頃、皆様は如何お過ごしでしょうか?(謎

まぁそんな訳で今日は『PTQ横浜』には行かず、昨日の『五竜杯』の結果をDCIに報告したりHPの更新したりして家でダラァーとしてました。
いつも通りHPには上位入賞デッキなどを掲載しておいたので、興味のある方はどうぞ。
■『第30回五竜杯』終了。
参加者142名。

会場の定員ギリギリでした(滝汗
宣伝活動に少し力を入れてみたのが反映されたのか、新会場がプレイヤーに段々と認知されてきたのか、とにかく凄いプレイヤーの数でしたね。 (^^;
ちなみに、『五竜杯』の最大参加者記録更新です。
やっぱり『日本選手権予選』が近づいてきて、プレイヤーのやる気ゲージも上がってきてるのかとか考えてみたり。

参加いただいたプレイヤーの皆さんはお疲れ様でした。
次回の『五竜杯』は5月8日(日)です。都合が宜しかったら、是非また遊びにきて下さい。

上位デッキリスト等は、後日HPに掲載するのでお待ち下さい。

疲れたので、ベッドにダイブします。
っていうか、気が付いたらソファーで寝落ちしてました。
 
 
■今日のマエモンド
みんな、ああいった苦しみを乗り越えて大人になっていくんだという一例。
《Border Patrol / 国境巡回兵》
クリーチャー ― ノーマッド
警戒 『1/6』
http://whisper.wisdom-guild.net/card/526006

誰かが言ってたなぁ。「真面目に調整してるなら、スタンダードで負け越しとかありえない。」かぁ…。
(´_ゝ`)若いなぁ…。俺にもそういった時期あったよ(しみじみ
■如月お別れ会の話。
『勝ちきれない症候群、友の会』によって、今年の6月から留学でアメリカの大学に行く如月のお別れ会が企画されました。

『GP松山』には参加予定らしいですが、このゴールデンウィーク中に兵庫の実家に戻って本格的な準備に入るという事なので、みんなで集まってワイワイ出来るのは今月29日の『五竜杯』あたりが最後になりそうだしね。

ある程度の人数が集まりそうなので、個室でゆっくり出来る店を予約しようと思います。予算は4000くらいを予定。行きたいけどお金が厳しい人はウメ○キ金融と要相談。

『五竜杯』が終了してから、池袋に移動して『如月お別れ会』と。
如月本人は「その後はカラオケいきたい」とか希望してます。

『お別れ会』が人数居なくて寂しい展開とかは無いので、都合のつく人は出来るだけ参加の方向で宜しくです。 m(_ _)m

まだ参加を表明していなくて、参加できる人は【ume-naoあっとま〜くmyad.jp】まで連絡よろです。
■GP松山トライアル in横浜2次
『GP松山』の3BYEが欲しかったので、『GPT横浜』に行ってきました。
最近ジャッジやってない休日は平日の疲れが出て死んでるパターンが多かったので、何気なくプレイヤーとしては久しぶりの大会参加だったり。

貰ったパックはそれなりに良くて、完成したデッキは青緑タッチ《氷河の光線》。
他の色は生物の数がまったく足りてないし、この構築一択だった模様。
デッキとしてはバランス良くまとまってるけどカードパワーも普通のレベルなので、ゴッドレアを積んでいて普通に強いデッキには無理っぽい感じ。
デッキは弱くはないから上手くいけば決勝ラウンド行けるかなーとか考えるも、周りの身内が「デッキつえー」しか言わない罠。

デッキのカードパワーが強すぎて、《囚われしもの、幽孤羅》をデッキに入れるのをためらうとか言い出すナベのパックとか素敵すぎです。
まぁ《囚われしもの、幽孤羅》をデッキ入れない訳がないんだけどね。

そんな感じで始まった予選ラウンド、当たる対戦相手はみんなゴッドレア出してくるしデッキとしても普通に強いんだけどミスってくれるから勝利。レッドとの身内茶番で踏み潰されるといった展開で4―1まで行くも、ヨセの《梅澤の十手》にボッコボコにされてドロップ。
オポ低かったからワンチャンス抜けの可能性もなかったしね。

今日払った参加費、3000円。

久しぶりの大会で感じた楽しさ、プライズレス。

《梅澤の十手》に殺される理不尽な感覚、プライズレス。

《梅澤の十手》がある初手で「勝ちじゃーん(笑」と馬鹿騒ぎをするヨセを東京湾に沈める為にトントロの所属する暴力団に献金する金、○○○万円くらい。

味わった負け組のぐんにょり感、プライズレス。


まぁそんな感じ。
 
 
ドロップした後は横浜駅の近くで適当に買い物して、会場に戻って決勝ドラフトを見てからみんなで『戦国』とかいうラーメン屋にて夕飯。

その後はゲーセンに入って、イヤナガの物まねっぽく愚痴りながらQMAをプレイ。
QMAやってたら終電がなくなって家に帰れくなった如月とか、《梅澤の十手》のゲームになってない感覚とか、全体的に虚構。

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