『五竜杯』⇒『GP名古屋トライアル埼玉大会』と2日連続のジャッジ業も無事(?)終了。

『GPT』終了後はあきかん師匠・くまさん・SUKEさん・文月くん等と謎な萌えトークを繰り広げてみたり。
夕飯食いに行ったら、また萌えキャラクターが待ってるし(謎

疲れが溜まっているらしく、とりあえずバタンキュー。

ホラ、ボクアルミカンダシ…。

詳細は後日にて。
今週の週末は3連休です♪
そんな訳で、首都圏は大会づくめ☆

【土曜日】
・横浜PWC (ブロック構築)

【日曜日】
・PTQ川崎 (ブロック構築)
・GPT千葉 (スタンダード)
FiveDragonsCup21th (スタンダード)

【海の日】
・GPT埼玉 (スタンダード)

(・ω・ )あれ?
『五竜杯』のある日って大会が被りまくってる罠?(滝汗

仕方が無いと言えば仕方無いけど、被っちゃいましたか…。
流石に今回の『五竜杯』はいつもみたいな100人余裕でオーバーって事は無さそうかな。

ちなみに去年の今頃にやった『五竜杯』は空調入ってるのにプレイヤーの数が多すぎて、全然空調が効かず空調が入っていないかの様に錯覚する状態だったりしたから、これぐらいで丁度快適で良いのか!?

まぁ、それでも人がまったく来ないのは困る訳でして(爆
千葉・川崎が微妙に遠い東京北部・埼玉のプレイヤーの方は、日曜日に『Five Dragons Cup 21th』でデッキの最終調整をして、翌日の『GPT埼玉』にGO!と言った方向で宜しくお願いします(結構切実 m(_ _)m

事前にHPで予約をして頂けると、事前に来るプレイヤーの数が予測できて色々と助かったりします。 (^^)
『FiveDragonsCupHP』⇒【http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/index.html
仕事の都合で2ヶ月ほどマレーシアに行っていたタレネコ氏が日本に戻ってきました。

朝の8時に飛行機で日本に帰ってきて、その日の昼にはPTQ・GPTに向けぎゃざやでリハビリと評して早速メタデッキをバリバリ回してるタレネコ氏。
自分も気合入れ直さないとなぁ(汗

マレーシアでの話を聞きながら、お土産のマンゴープリン等をご馳走になった後は、久しぶりにぎゃざや名物のタワーマジックを遊んでみたり。
《精神隷属器/Mindslaver》でハンデスされた後に、《激動/Upheaval》⇒《サイカトグ/Psychatog》決められました。
何でこんなカードがタワーマジック用のBOXに入っているのか謎ですが、時々遊ぶ分には楽しいって事で(爆

そんなこんなで、タレネコ氏が日本に帰ってきました。
来週は文月さんと矜侍さんの誕生日もありますし、タレネコ氏も久しぶりって事で金曜日にでもみんなで集まって飲み会でもやりたいですな。
…と言う訳で、試験期間にようこそ!

試験・レポート以外にも重要なを用件がいくつかあったりして、ここ数日はちょっと気合入れて生活してたりします。

この期間を乗り越えれば楽しい(?)夏休みが待ってるぞ!
よし、気合入れて頑張ろう!
 
 
まぁそんなこんなで深夜にレポートを書きながらテレビを見ていた時の事。

WWE(アメリカの有名なプロレス団体)に日本人のレスラーが新しく参戦すると言う事で、気になって記念特集を見ていたのですが…。

黒子が担ぐ神輿の様な物に乗って登場する日本人レスラー!

って言うかレスラー登場前に流れた富士山バックに日本刀を振り回す侍の映像は何ですか!?(汗
まぁやりたい事は解るけどさぁ…。正直なぁ(苦笑

まぁ、この時点ですでに相当な突っ込みが入るんだけど…。

神輿を担ぐ黒子の衣装には大きな文字で『暗殺者』と言う刺繍!

神輿の側面に大きく書かれた『名高い人』と言う謎の言葉!!

思わず、普段はボケ担当の俺が突っ込み入れちゃったよ。
『暗殺者』はともかく、『名高い人』って何だYO!

謎の侍っぽい日本人レスラーはと言えば、決め技を決めた後に舞とか踊っちゃったりして、日本人として正直見ていられない(爆

で、勝ったら謎の舞妓さんと一緒にリングアウト。

間違った日本のイメージってこういった所で確実に浸透しているんだなーとか思ってみたり。

って言うか、向こうから見た日本のイメージってやっぱこんなもんなのか(滝汗

こりゃ、『神河物語』も期待できますな☆(何か違

RUN!

2004年7月2日
一番嫌いなのは自分。
今日は、いつもと違うマジックをしてきました。

それは簡単に言うと『クリーチャー』と『ソーサリー』しか無いマジック。

『インスタント』『アーティファクト』『エンチャント』や『特殊地形』などは使っちゃ駄目。
『クリーチャー』でも、スタックを使うような能力を持ってる物は使っちゃ駄目。

とにかく、簡単明快なマジック。
俗にはポータルルールと言うらしいです。

話の始まりは、神島さんが関わっている『有給幻想局』と言うサークルさんが夏コミで出すマジック本のテーマが『マジック初心者がこれを読んでマジックを始められる本を作ろう』と言うテーマに決定し、お手伝いする事になった事から。

とりあえず最初は『マジックを始めるに当たって基本を学ぶ為にはどんなデッキを作ればいいのか?』といった記事の中で、紹介するデッキはどんなのが良いか実際に作って遊んでみようと言う事で、ポータルルールで製作したデッキを持ち寄って遊ぶ事に。

…と言う訳でデッキを作ろうとする訳ですが、ポータルルールで使用可能なカードの少なさに頭を悩まされる訳です。

現スタンダード環境のカードでポータルルールで使用可能なものを床にカードを並べてデッキ製作を開始したのが夜の12時。
デッキを作ってる途中で、ポータルルールでのメタが気になって考えちゃったりしながら苦労してデッキを2個完成させ、気が付いたら朝の6時(汗

最初は環境が簡単すぎてつまらなそうとか言ってても、なんだかんだ言って楽しみ始めてます♪
 
 
そんなこんなで突撃した集会ですが、やっぱりと言うか持ち寄ったデッキが被る罠。
『赤緑ステロイド』『白ウィニー』『白青フライング』とかね。

対戦結果はと言うと、《火山の鎚/Volcanic Hammer》《猛火/Blaze》等の優秀火力・コストパフォーマンスに優れた緑のクリーチャーを有する『赤緑ステロイド』の圧勝。

『白青フライング』も強かったんだけど、序盤は線が細いからビートされるのがキツくて《セラの天使/Serra Angel》《マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn》が出る頃には本体に火力で終了ってパターンが多かったり。
飛んでいる事を活かせないとモロいデッキだから、火力が強い環境的にはキツい。

『白ウィニー』は線が細すぎて完全にアウト。
製作者によると、ポータルに収録されている《ハルマゲドン/Armageddon》を入れると、環境最強デッキらしい(爆

…とか語っちゃうぐらい楽しかったです。
マジック経験者はあまり楽しく無いと予想していたポータルルールだけど、いざ遊んでみると、凄く新鮮で楽しい。

謎に《溶岩の斧/Lava Axe》が強かったり!(爆
例えるならば《爆片破/Shrapnel Blast》!?
今日、《溶岩の斧/Lava Axe》で5・6回死んでるんだよね…
正直、自分は《溶岩の斧/Lava Axe》なんて考えてもいなかった…。

そんな自分は負け組。マジックって深いなぁーと。
最近はスタンダードとドラフトしかマジック触ってなかったので、良い気分転換になりました。

そんなこんなで、よくわからない文章になっちゃうぐらい《溶岩の斧/Lava Axe》の強さを実感させられた1日でした。
正式名称は『Five Dragons Cup』なんだけど、プレイヤーの方には『五竜杯』(旧名)とか『GP板橋』とか呼ばれてしまう『Five Dragons Cup』の第20回大会の大会結果を大会公式HPにUPしました。

興味のある方は是非ご覧下さい。

『FDC』HP【http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/index.html
…と言う訳で、『Five Dragons Cup 20th』(通称『第20回五竜杯』)も終了。

参加者の方は暑い中、お疲れ様でした。 m(_ _)m

次回大会からは会場として借りてる施設の空調が使えるようになるので、快適な環境でマジックができると思います。

借りさせてもらってる施設に文句は言えませんが、『空調は7月から入ります』って罠だろー(涙

自分も暑さで意識が飛びかけてる瞬間がありました。

…って去年の同じ時期にやった『五竜杯』の時も同じ事を言ってるな(爆

ちなみに去年は「今日は暑いし、会場施設の1階にあるプールがあるから、大会のフォーマットを水泳にしよう!」とか冗談を言う余裕があったらしいです。

まぁ何はともあれ無事(?)に『第20回五竜杯』は終了。
大会結果の方は遅くても今週前半にはHPに載せる予定なので、ご期待下さい。
 
 
 
今回の『五竜杯』が終わった後、僕は非常にやるせない気持ちになりました。

以下、Ysmanさんの日記より引用。
我々スタッフの仕事は大会の後も続きます。後片付けという奴ですね。ゴミはお持ち帰り、ないしは買ったところへ捨てに行くようにお願いしていますがやはり残されるゴミは存在します。「今回はゴミが多いなあ」と思いつつもゴミを回収し、テーブルを戻し、会場の鍵を返却して帰路につくわけです。
その帰路で今回我々は久々に信じられないものを見ました。建物と建物の間にドラフトで取ったカードのうち不要なカードを投げ込んだ連中がいたようなのです。おりしもその日は風が強く、投げ込まれたカードの一部が道路に散乱していたので我々は気づき、散乱している分ぐらいは拾い集めておきました。今回在庫の都合でフィフスドーンだけ日本語版を使用したのですが、落ちていたカードもそのようになっていました。我々がどう思ったかなど改めて書く気はございません。

殆どのプレイヤーは、みんなでマジックを楽しめる様にマナーを守ってくれています。

しかし、その一方でマナーを守らず自己中心的な行動を繰り返すプレイヤーがいます。

そう言ったプレイヤーは、自分がとった行動によってどのような事が起こり、周りにどんだけ迷惑を掛けているのか考えて欲しい。

自由への招待!

2004年6月17日
『日本選手権』の興奮もまだ冷めあがらない今日この頃ですが、今週末の日曜日は『Five Dragons Cup 20th』ですよー☆
 
記念すべき20回目の開催となる今回の『FDC』は……

1.『フィフスドーン』が使える。
『フィフスドーン』が構築戦で使えるようになる解禁日の開催ですよ〜☆

2.《頭蓋骨絞め/Skullclamp》は禁止。
残念ながら(?)、《締め》はこの日から禁止ですよー。

…と言う事で、今までとはまったくと言っていいほど違う環境になる事でしょう。
新エキスパンションが使用可能になる時はメタ読みが非常に楽しい物ですが、今回はさらにメタ読みが楽しそうですね。

個人的に勘弁なのは、会場のどこを見ても《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》を軸としたコンボデッキや、《頭蓋囲い/Cranial Plating》を得た『神話』が秒殺ゲームを量産してるって言うビジョンかな。

『FDC』のメタは赤いと言う伝統から読むと、『赤コン』系や『ゴブリン』系とかが来るのかな…?

まぁ、メタは箱を開けてからのお楽しみって事で☆

参加する予定のプレイヤーには、確実に参加する為に予約をお勧めします。
『FDC』HP⇒【http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/index.html

Do justice to......

2004年6月13日
『GP』や『日本選手権』のように全国からジャッジが集まる機会は、様々な主義・主張を聞けたり感じ取る事が出来る。

それについて、自分なりに色々と考えてみる…。
改めて考えさせられる。
自分はどうありたいのか…?

『オープン予選』『日本選手権』の4日間は、色々な事を経験して良い物を吸収しただけではなく、自分を確認できた4日間だった。

現在は無駄に色々な事を考えすぎて、欝モード突入しちゃったりしています。

理想を目指し語る自分と、それに追いついていない自分。

目標を目指して頑張ってるんだけど、ふと気が付くと目指す場所とは逆に進んでいるのでは無いかと言う感覚に捕らわれる瞬間。

まぁ、色々と考えたり悩んだりするって事は良い経験したって事なんでしょうな。

オープン予選。

2004年6月10日
今日は『オープン予選』でトーナメント回してました。

熱がこもった部屋に1日中居たので無駄に体力吸われました。

って言うか前日の深夜バスで酔って寝られず、コンディションが劣悪だったと言う罠。

『オープン予選』終了後、ジャッジ面子の食事会では一安心したのか最後の方は体育座りで寝てた様です(汗

関係者の方々には、僕がビール1杯とカシスウーロン1杯しか飲んでないのにダウンしている様に見えた様でご心配をお掛けしました。 m(_ _)m

まぁ『神話』ばっか抜けた『オープン予選』の話を書く気力は残って居ないので今日はこれぐらいで。
明日からが本番だしね☆

…と言う訳で今日は日記も短めにして、昨日の分まで爆睡させて頂きます♪
 
 
【某敗将が歌う今日の1曲】
聞いてロサカニーナ♪
ちょっと言いにくいんだけど〜♪
聞いてロサカニーナ♪

わざわざ東京から出てきたのに『オープン予選』4回出て全部初戦負けなんだよね〜(爆

乙ですた。
ども、喉以外は完全に調子が治ったume-naoです。

喉の腫れが結構痛かったりするんですが、気合と根性でカヴァーする方向で頑張る予定なので無問題。
大きな声が出ずらいのはちょっと痛いか(汗
『オープン予選』とか人多くてごった返した様な状況だろうからなぁ…。

まぁそんなこんなで今日の夜、深夜バスで大阪に向かいます。
早朝に大阪に到着し、朝食でも食べてそのまま『オープン予選』でジャッジスタッフと。

『オープン予選』『日本選手権』合わせて4日間、良い経験になるように頑張りたいと思います。

『日本選手権』が終わったら、奈良のおばあちゃんにも顔を見せに行ったり観光とかする予定なので、いつ帰ってくるかはわかりません。
お金無いんで、お土産とかは期待しないで下さい。

まぁ泊まるホテルにはネット環境あるみたいなので、日記で出来る限り毎日報告はしたいと思います。
ホテルに帰ったらシャワー浴びて、疲れでそのままダウンとか言うビジョンが見えるんで期待はしないで待ってて下さい。

では、行ってきます。

mystereet.

2004年6月6日
薬パワーと3日間の休養生活により、熱・頭痛・体のダルさは引きました。
扁桃腺の腫れから来る喉の痛みはあまり良くなってませんが。

まぁ、とりあえず『日本選手権』に回復が間に合って安心してたり。

って喉が回復して貰わないとマトモに声出なくて困るんだけどね(欝

お医者さんによると、今年の夏風邪は喉に来るタイプが流行するそうなので、良い子のみんなは家に帰ったらイソジンするようにしましょう。

命の行方

2004年6月5日
昨日から風邪で死んでます。

激しい頭痛・吐き気・熱から来るダルさ…。

そんなに激しく高い熱じゃないのにね…。
何はともあれ、自分の体が弱い事を久しぶりに実感。

現在は薬パワーで楽になっていますが、いつもの傾向から言って途中から薬が効かなくなってくるので激しく欝です。

来週は『日本選手権』でのジャッジスタッフと言うイベントがあるので、来週の木曜日までには何とか治って欲しい、って言うか治さないといけない。

…と言う訳で、しっかり休養したいと思います。

あー。 『蕃茄杯』行きたかったー(涙
 
 
【追伸】
病院に行って診てもらった。
扁桃腺がやられてた模様。そりゃ喉が痛いわけだ。

Zero or Infinity?

2004年6月1日
http://www.wizards.com/default.asp?x=dci/announce/dci20040601a

黙祷!(涙

個人的には、正常なゲームが出来る環境がどうたらこうたら言うんだったら《頭蓋骨絞め》を禁止にする前に《クラーク族の鉄工所》を禁止にしろYO!とか色々と言いたい事はありますが、僕はどんな環境でもマジック楽しめる人間なんで実は無問題だったりします。

そんな訳で、夕方ぐらいまで《頭蓋骨絞め》との思い出を思い返しながら喪に服して、夜からは次の環境について熱く語っていました。

まぁ、何はともあれ次の環境もマジック楽しそうで何よりです☆

純情な偽悪者。

2004年5月27日
待ちに待った発売日と言う事で、『スパロボMX』を買いましたー☆

でも、何故か収納BOXの奥に眠っていた『ファイナルファンタジー タクティクス』を発掘して久しぶりにやっていたりします(爆

ガキの頃から将棋をやっているせいかシュミレーションRPGが好きだったり、こう言った感じの話を僕が好きだったりするのもあって個人的にこのゲームは評価が高いんですよね。

それにしても、名作ってのは錆びないもんですな。
7年前のゲームですが、今やっても十二分に面白い。
 
とりあえず何ヶ月なぶりにゲームソフトを買った訳ですが、最近ゲームソフトを買わなくなった理由が解った気がした1日でした。
 
 
【追伸】
『GP名古屋』は1バイで確定っぽ。

電池が切れるまで。

2004年5月23日
と言う訳で、ジャッジスタッフとして『フィフスドーン プレリリースパーティー』に参加してきました。

先日の日記にも書いた通り、プレリでのジャッジスタッフは初めてだったのですが、とにかく来てくれたプレイヤーの多さに驚いてみたり。

どれくらい多いかと言うと、ロンさんが「五丼プレリはGP池袋ですネー」とコメントするぐらい(爆

最後に計算してみたら、プレリ本戦・ドラフト合わせて、最終的に550人以上の人がトーナメントに参加したと言う数字が出てきてさらにビックリ。

これだけ沢山の人が来てくれれば、会場が狭く感じる訳ですね。

で、僕はと言うとDCI−Rを使って大会を管理するスコアキーパーであるみやけんさんの仕事をサポートしながら仕事を勉強していました。

当たり前の話ですが、スコアキーパーがミスをすると大会は止まってしまいます。
ミスが許されない重要な役割であり、それでいて常にテキパキと冷静に仕事をこなせないといけない訳です。

そんな訳で1日間、みやけんさんがテキパキとトーナメントを裁いてるのをお手伝いしたり、仕事が一段落した後半にスコアキーパーをやらせてもらったりして、今までとはちょっと違う角度で色々と勉強できたと思います。

次は日本選手権。
今まで経験した事を活かせる様に気合入れて頑張りたいと思います。

プレリ。

2004年5月22日
おはようございます。
今日は待ちに待った『フィフスドーン』のプレリリースパーティーの日ですね。

僕はスタッフ参加。
プレリのスタッフは初めてなので、とにかくテンパらない様に冷静を心がけて行こうと思います。

それが最初から出来れば苦労しないと言う話もありますが(汗
 
 
プレリ終了後は、鴨屋先生を通して「ウメ君、首を洗って待っていなさい!次回は…」と伝言が届いた『男の戦い』が待っていそうな気がします。

こればっかりは頑張っても駄目な時は駄目な気がします(滝汗

その他にも、Ysmanさん主催の怪しい集会があったり。

まぁ、何はともあれ1日気合入れていきたいと思います。
日曜日は『PWC』と『夢屋日曜大会』で迷って、『夢屋』いきました。

迷ってたんですけど、『秋葉原のメイド喫茶にライザ君とトントロ魔人を連れて行ってリアクションを楽しむ』と言う企画が凄い面白そうだったので、『夢屋』を選びました。

結局やらなかったんですけどね。
ネタ期待してたのに残念だったーよ。

秋葉原は半年ぶりだったのですが、やっぱり他の場所には無い空気と言うか活気がありました。

って言うか普通の場所にあるカードショップには、同人本なんて置いてないもんね。

いや参った。カードの値段見てたら横に同人本あるの。
思わず買いそうになったYO!
 
 
大会の方はデュエルスペースのキャパを越える人数が集まって、当日参加の人は抽選に。

最終的には40人くらい集まったのかな?
電車で1本のところで『PWC』やってるのに凄い活気でしたね。

やっぱりスタンダードのプレミアイベントが続々と発表されて、プレイヤーも盛り上がってるのかな?

で、抽選は身内全員無事あたりを引いて(ΦДΦ)祝まーす☆

デッキを『神話』しか持ってなくてサイドの《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》以外ネタが無い僕は観戦する事に。
 
 
そんなこんなで始まった大会ですが、終了後トントロ魔人が大暴走。

始まる前は自信満々だったのに《後陣のマイア/Omega Myr》な結果でドロップした挙句、大会での傷を同人ショップに行って(以下略

ネタは作る物では無く、気付けばそこにある物。

○○○の買いすぎでお金が無くなり、帰りの駅で「お金を貸して下さい」と頭を下げる彼を見て、お父さんはトントロ魔人の未来が非常に不安になりました。
 
 
《今日のマジック》
6人チームドラフトを1回。
チーム勝利で《炉のドラゴン/Furnace Dragon》を(σ・∀・)σゲッツ!!

War in the pocket Vol.1

2004年5月17日
2004年4月29日に行われた『日本選手権予選 東北地区選手権』に参加してから半月ほど経ち、色々と落ち着いたので記憶を記録として残そうと思う。
 

朝、大会会場に着いて会場を回ってみると『神話』一色。
『ゴブリン召集』や『ウルザトロン』も普通に居るが、4割強のプレイヤーが『神話』を選択している様な印象を受ける。

『BigRed系』と『白系コントロール』が予想より多くかなりの数がいたり、『黒緑デスクラウド』や『GDW』が予想を反して全然居なかったのは意外だった。

もちろんデッキはここ1ヶ月間調整・練習してきた『ゴブリン召集』。

デッキリスト提出前、あまりに『神話』が多くメインの《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》を《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》にするか一瞬迷った。
以前から考えていた案ではあったからね。
でも、《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》が『神話』にしか抜群の効果が無い事と、《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》は活かす方向にゲームを持っていくプレイングが難しいがどのデッキにでも活かせる事ができる事を考えて《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》のままに決めた。

今まで《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》でやってきたって言うのと、自分を信じるモードに入ってたのが大きいかな。

そんなこんなで会場のメタを確認し、改めて気合を入れなおしデッキリストを記入して提出した。

『ゴブリン召集』

≪メイン≫
13《山/Mountain》
4《沼/Swamp》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《真鍮の都/City of Brass》

4《頭蓋骨絞め/Skullclamp》

4《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
2《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder》
4《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
4《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
4《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》

3《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》

2《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
3《粉砕/Shatter》

≪サイド≫
4《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
3《血染めの月/Blood Moon》
3《闇への追放/Dark Banishing》
2《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery》
1《忘却石/Oblivion Stone》
1《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
1《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》

 
 
○第1回戦 VS『赤単BigRed』 <勝−勝>

相手のデッキは、普通の『赤単BigRed』からサイドチェンジをして《石の雨/Stone Rain》《溶鉄の雨/Molten Rain》を入れた様なチューン。
普通なら相性の良いマッチアップなのだが、『ゴブリン召集』と言うデッキはランデスに弱いので、意外と厳しいマッチアップであった。

【1戦目】 
ダイスロールの結果、相手が先行。
こちらは、1ターン目《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》⇒2ターン目《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》と繋げるが、相手に3ターン目から6ターン目まで連続で土地破壊を打たれる。

1ターン土地が止まるが、次のターンでドローした《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》のドローで土地をしっかり引けてくる事ができ、その後は都合良く土地や《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》を引いてきて持ち直す。
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》は《爆片破/Shrapnel Blast》で除去られこちらも苦しいが、相手もランデスと除去しか引いてない様子。

相手のランデスが切れたターンの返しに《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder》《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》と展開して、次のターンには《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》経由で念願の《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》をプレイ。

返しでライブラリートップから《弧炎撒き/Arc-Slogger》を出されるが《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》をプレイしてから、手札に抱えていた《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》で除去って無問題。
《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》のドローは《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》。
そのままビートしきって勝ち。
 
 
【2戦目】  
相手先行。
こちらは1ターン目《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》⇒2ターン目《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》と繋げるが、相手は1戦目と同じく3・4ターン目とランデススタート。
今回も《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》のサイクリングドローで土地をツモってこれ、何とか耐える。

しかし今回は相手が普通に引けている様で、《紅蓮地獄/Pyroclasm》で流された後に《弧炎撒き/Arc-Slogger》が出てくる。
とりあえず《弧炎撒き/Arc-Slogger》師匠には《闇への追放/Dark Banishing》でご退場頂く。

次のターン、さらにランデスを喰らうが、返しのターンにサイドインした《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery》をトップデッキしてプレイ。
《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》を回してアドバンテージが取れるモードに。

《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》+《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery》によるドローアドバンテージは凄く、その後は一方的な試合になり勝利。

< 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 >

 

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