光あれ。

2003年12月16日
今週末の日曜日は『第14回五竜杯』です。

今回の『五竜杯』は、大会常連の方から企画を頂いた『マネドラ大会』をサイドイベントで特別企画として開催します。


『マネドラ』とは『マネジメントドラフト』の略で、簡単に説明すると2対2のチーム戦な4人ドラフトの事です。

それぞれ相手チームのメンバーと一マッチずつ戦って勝ち数の多いチームが勝ち。
対戦結果が2−2で引き分けとなった場合は、各チームの代表者同士で決定戦を行って勝敗を決定します。

レア・アンコモン・Foilカードなどの賞品カードは勝ったチームがGET☆


チーム戦は個人戦にない緊張感・楽しさなどがありますよね☆

今回の特別企画ではそう言ったところを楽しんで貰おうと。


注意事項としては…

・『マネドラ』は4人ドラフトなので、非公認の大会となる。

・マネドラ方式は説明したとおりチーム戦なので、エントリーは2人ずつのチーム単位になる。

と言ったところでしょうか。


『マネドラ』の猛者な方も、『マネドラ』初心者な方も参加をお待ちしています。m(_ _)m

第4回龍王戦。

2003年12月13日
今日は『第4回龍王戦』にジャッジ研修でお邪魔させて頂きました。


今回は特に、細かい所が色々と勉強になりました。

最近は色々な所にお邪魔させて頂いてますが、場所ごとに色々な発見などがあります。

例えば『正しい表記』とか。


≪正しい表記≫

○龍王戦

×竜王戦  ←コレだと将棋のタイトル戦。
×龍王杯  ←なんか混ざってる。

ごめんなさい。 僕も間違えて文月くんに間違い指摘されてました。m(_ _)m


まぁ冗談は置いておいて、最近は色々な所に自分から率先して良い物を《吸収/Absorb》しに旅してる今日この頃です。
ぎゃざや一のネタ師こと本山の家に遊びに行ってきました。

MOをやってみたいと言う本山の希望で、僕のアカウントを使ってMDドラフトをする事になったのですが……


流石、ネタ師本山。 やってくれるぜ…

俺のパックとチケットを無駄にしてまで笑いを取りに走るとは…


とりあえず今日を回想しながら、そんな本山のネタを長々と語ってみたいと思う。
 
 
 
【1回目のドラフト】
本山、初めてのMOドラフト。

卓の温さに狂喜乱舞しながら、強力な『黒緑』を作る。

「こんな温い卓で負ける訳がない!」とか早くも勝利宣言とかしてる本山。


この時点で彼はまだ、MOの怖さを知らない……(棒読み


第1回戦目、1勝1敗で迎えた3戦目。

序盤《屍賊の金切り魔》+《迷惑エンジン》で押すも、《屍賊の金切り魔》を《静電気の稲妻》で除去られ膠着する。

《迷惑エンジン》で何ターンか粘ってると、2体目の《屍賊の金切り魔》を引き勝ちを確信。

《屍賊の金切り魔》をプレイし「勝ったな!」と高らかに勝ちを宣言する本山。

(´-`).。oO( まぁ、あんだけ「卓のレベルが低い」とか言ってたんだから勝って当たり前か……)


しかし、本山氏が勝ちを確信したその瞬間に画面に表示される『考慮時間使いきりであなたの負けです。』と言う現実。

(;´Д`)エッ…

流石、ネタ師本山です。

最高潮まで盛り上げて、一気に落とす!

完全に乗せられました。

タイミングまで完璧でしたよ……


本山は「違うんだ!違うんだよ!誤解だ!勝ってるよね!?」とか必死に弁明してるけど、そんな訳で第1回戦目にして終了。
 
 
 
【2回目のドラフト】
「リベンジだ!」とか言いながら張り切ってる本山。

1パック目、初手《忘却石》⇒2手目⇒《強奪する悪魔》と言う鬼スタート。

結局、完成したデッキは…
《忘却石》
《強奪する悪魔》
《ゴブリンの模造品》×2枚
《ヘマタイトのゴーレム》×2枚
《骸骨の破片》
《花崗岩の破片》
《トゲ撃ちゴブリン》
《恐怖》
《鏡のゴーレム》
《マナマイア》×3
その他にも色々とか言う神の領域まである鬼強デッキ。


「負ける要素は無い」と豪語しながら、早々に本日2回目の勝利宣言をする本山氏。

そりゃ、確かにこんなデッキ使えば誰だって勝てるわな。

そして迎えた第1回戦目。

≪1戦目≫
相手が、1ターン目《骨断ちの矛槍》⇒2ターン目《レオニンの居衛》⇒3ターン目装備アタック⇒4ターン目《トゲ撃ちゴブリン》!
と言う気持ちの良い回り方。

本山、手札には《ヘマタイトのゴーレム》など重いクリーチャーしか無く厳しい状況。
「一気に押し切られて負けたかなー」とか思ってると返しで《忘却石》を鬼ヅモする本山!

(´-`).。oO(流石にセコイなぁ……)

しかし、相手も鬼回ってる勢いがあるだけの事はあるようで…

返しのターン、《忘却石》を《爆破》!

Σ(Θ_Θ;)エッ

(´-`).。oO(相手の方が1枚上手だったか……)

相手、5ターン目《ヴァルショクの篭手》+《マナマイア》。

押しつぶされ秒殺で1戦目負け。


≪2戦目≫
相手、1戦目と同じ鬼回り。

しかし、今度は本山も《マナマイア》とクリーチャーをしっかり引いて猛攻に耐える。

相手の引きが良くなかなかに厳しい本山だが、中盤に6マナ揃い初手から抱えていた《鏡のゴーレム》をプレイ!

相手の手札0枚。

(´-`).。oO(流石に凌いだか・・・・)


返しで《鏡のゴーレム》に《爆破》を喰らう本山。

しばし呆然。

(´-`).。oO(あれ? 相手のハンド0枚だったよね・・・?)

Σ(Θ_Θ;)トップか!!

(;´Д`)これが格の違いって言う物か……


そんなこんなで2戦目も秒殺。

本山は「違う… 俺は負けてない… 相手のツモが都合良過ぎなんだよぉ…」とか呟きながら現実逃避してるけど、またも1回戦目で敗退が現実。


MOって怖いね(棒読み


とにかく、本山2回連続で1回戦敗退。

この段階での損害⇒ミラディン6パック+4チケット。

(´-`).。oO(2流芸人のお笑いライブにしては高い料金だな……)


本山「このままじゃ終われない!お願いだ!もう1回俺にチャンスを…!」

泣きついてくる本山。


2回目のドラフトは流石に可哀想だったし、『3度目の正直』って言葉もあるしもう1回ぐらいはいいかなぁ…

そんな訳で、本山が講義から帰ってきたら3回目のMOドラフトをやる事に。
 
 
 
【小休止+文月・ブチを召還】
流石にただ待ってるの暇なので、文月君・ブチを本山家に召還したりする。

夕飯は、文月プロデュース(略して文P)の鍋パーティーをやる事になったり。
 
 
 
【3回目のドラフト】
本山が講義から帰宅。

僕・文月君・ブチの見てる中、『三度目の正直』と言う言葉や『リミテッダーとして積み上げてきたプライド』などを背負い彼の3回目のMOドラフトは始まった…。


MOの恐ろしさを過去2回のドラフトで体感し、マウスをクリックする手が震える本山。


卓のレベルがまたも低く、デッキの色が2色に出来ない様な回りだったが、5手目《横暴》とか6手目《厳粛な空護り》などのトスプレイ?によりデッキは綺麗な『青黒』に仕上がる。

もちろんデッキのカードパワー高め。
これ、MOドラフトの常識。


第1回戦目、レーティング1500台の物体にあたり勝利!!


念願のMO初勝利の本山氏。

「普通にやれば負ける訳ねーだろ!ボケが!」

流石、ネタ師。
勝った途端に態度が180度変わってます。

師匠!さっきまでマウスを握る手が震えてた人とは思えません!!


本山も調子に乗ってきた第2回戦目。

≪1戦目≫
初手、なかなかに良い感じ。

本山「マリガン無ーしと。」

画面に英語で「マリガンしますか?」と表示される。

本山「する訳ねーだろ!」

ポチッ。

(´-`).。oO(アレ?本山は何でYesを押してるの・・・?)

本山「アレッ? 何でマリガンしてるの!?」


『ナルシストはいつか堕ちる』


って言うか英語ぐらい読めYO!!

まぁ、マリガンで笑いを取りに行ってるようでは戦いの神様も彼を見放す訳で…

《ロクソドンの戦槌》《弧炎撒き》等に蹂躙され糸冬 了..._〆(゜▽゜*)


『三度目の正直』も失敗し、うな垂れる本山。

しかし、そこには何故か笑いがあった。

体だけでは無く、プライドまで捨てて貪欲に笑いを取りに行く彼の姿勢に誰もが拍手を送っていた。

例えるなら『エヴァ』テレビ版のラスト。


まぁ、1回戦目は勝ってるので2パックGET。


この後、本山が自信喪失してる横でブチが初MOドラフトするんだけどさ。

普通のデッキだったけど、普通に全勝で4パックGET。

操作ミスが無いように僕が操作を担当したんだけど、相手のプレイングが温かったり、ピックの甘さから来るデッキの完成度の低さとかがモロに見えるのよね。

3回戦目とかは文月プロデュース(略して文P)の鍋パワーを受けて鬼ツモとかもあったけどさ(笑

何だこの本山との差は!?(笑


この時点での損害⇒6パック+8チケット。
 
 
 
【鍋タイム】
ブチドラフトの第3回戦目あたりから夕飯の鍋パーティーが始まったり。

文月プロデュース(略して文P)の豚肉+ほうれん草+生姜鍋は最強!

最高に日本酒が進むね。

白菜とか買ったけど、要らなかったまである。


【睡眠タイム】
たらふく食べたら眠くなる訳でして。

爆睡まである。

起きたら(以下略って言うか文月日記参照。
 
 
 
【4度目のドラフト】
…と言う訳で始まった4度目の本山ネタドラフト。

1パック目、初手《ロクソドンの戦槌》⇒2手目《鉄のゴーレム、ボッシュ》⇒3手目《ゴブリンの模造品》と言う好スタート。

上の初手は多分、《骨断ちの矛槍》。

何故か5手目に《横暴》流れてきたりして青に行きかけるも、何故か上から全然青が流れてこない。

(´-`).。oO(上は何やってるんだろう…… 緑白?)

2パック目の2手目で《力の確約》流れてきたり下から黒を流された為、デッキは『赤黒』に。


そして試合が始まる訳ですが…


予想通りって言うか、当たり前の様に惨敗。


4回目のMOドラフトも無残に2回戦敗退。

1回戦目はなんとか勝っているので、2パックGET。


4回目のMOドラフト挑戦も失敗し、もう立ち上がれない本山。

泣き崩れてるまである。

でも何故か笑いが起きてる。

お笑い芸人としては美味しすぎるまである。


本山… 君の事は忘れないよ……
 
 
 
今日の教訓⇒『MOって怖い。』『ナルシストはいつか堕ちる』『鍋ときどきMO最強』

最終的損害⇒7パック+10チケット。

損害金額⇒約3400円。
損害賠償を求めるニダ!とか言いたいけど、凹んでる本山にトドメを刺すのも可哀想だからまた今度にするニダ。

そんなこんなで多額の損害と引き換えに上質のコントを見た1日でした。

三本仕立て。

2003年12月7日
【三大欲求に入ってる欲求の話】
最近、美味しいご飯が食べたい衝動に駆られる事が多い事が多いume-naoです。

『中本』本店。http://www5a.biglobe.ne.jp/~tacky/rdb/rdb-858-nakamoto-honten.htm

『青葉』中野店。http://members.jcom.home.ne.jp/ramen/aobanakano.htm

これらの店は僕のお気に入りだったりする訳ですが、これらの店のように味がしっかりしてて僕の味覚に訴えかけてくる店はそうそう無いもんです…

今日、みんなと行った椎名町の外れにある中華料理店『たかの』はどこか懐かしさを感じる味・結構なボリューム・値段が凄くリーズナブルとかなりポイント高かった訳ですが、フィーバーまで行かない。

フィーバーしてぇ…


今週はフィーバーを求めて自転車で旅をしてみようかと思います。
 
 
 
【マジックはマジックでもジュニアな話】
上司のバーン氏と『五竜杯』の『ジュニアトーナメント』について話していた時の話。

バーン氏「来年から『ジュニアトーナメント』の賞品パックが豪華になるね〜。ジュニアプレイヤーには嬉しい変更だね☆」

僕「来年から参加賞のプレミアカードが《火山の鎚/Volcanic Hammer》から《巨大化/Giant Growth》になるね〜。こっちの変更はジュニアプレイヤーにとってはどうなのかな〜?(笑」


この後、それを聞いていたジュニアプレイヤーから衝撃の発言が!?


ジュニアプレイヤーA「さっきの会話聞いた?《巨大化/Giant Growth》なんて使わねーよな〜。」

ジュニアプレイヤーB「え!?変更ってマジなの?」

ジュニアプレイヤーA「マジって言うかジャッジがさっき喋ってたじゃん。」

ジュニアプレイヤーB「マジかよー。《巨大化》とか使わないし吐けないんだけど。《火山の鎚》は《極楽鳥》くらいにはなったんだけどなぁ…」

ジュニアプレイヤーA「《巨大化/Giant Growth》とかならパックの方が嬉しいまである。」


正直、凄いリアルな会話聞いちゃって困った。

『PWC』の『ジュニアトーナメント』に出てたジュニアプレイヤーも同じ事言ってたしなぁ。

ジュニアプレイヤーには笑えない参加賞カード変更だったようです。

まぁ、勝ってパックから良い物引いて下さいとしか言えんわなぁ…
 
 
 
【マジックの話】
何か閃いちゃった『召集統率者的ゴブリン』ですが、回りからは不評。

ビートしながらコントロールっぽく動くあたりが個人的にはツボなのですが。

確かに、デッキを活かすプレイングが難しいデッキだからそう簡単にこのデッキの良さは解らないとは思いますが…

某先生に「もはやゴブリンじゃなくてJunk」とまで言われちゃって(´・ω・`)ショボーン

まぁ確かにそうなんだけどさ。
自分はこういったJunk風味なデッキが好きなのであります。


とりあえず次は『親和的パーミッション』を再び研究してみたいと思います。
 
 
 
以上、『The Finals 関東予選』が終わってもスタンダード熱が冷めないume-naoでした。
悲しい時ー!

悲しい時ー!

MOでミラディンドラフトをやると、何故か必ず相手プレイヤーが《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker》を引いていると言う運命に勝てなかった時ー!


悲しい時ー!

悲しい時ー!

相手の土地から《グリッサ・サンシーカー/Glissa Sunseeker》が出ないと喜んでいたら《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が2個も出てきた時ー!


悲しい時ー!

悲しい時ー!

勝ったと思った試合を《爆片破/Shrapnel Blast》2枚でひっくり返されて一瞬意味が分からなかった時ー!
 
 
 
…もうMOなんて大嫌いだ(涙
風邪でダウン中ですが、気合入れて原稿書きまっしょい。

《操り人形》の瞳のその奥〜♪
【1日目】
プレイヤーとして出場した『The Finals 第1次関東予選』の記憶はデリートされました。

プレミアイベントだと、多い少ないに関わらず連勝スタートするんだけど、1回負けるとそこからはもう勝てないと言うジンクスを今回も引きずってしまいました。

まぁ、今回はまったくもって駄目だったので変な悔しさを引きずる事なく次にむかって前進できるかなと。
悔しいんだけどね。
 
 
 
【2日目】
ジャッジの数が若干足りないと言う事で声をかけて頂き、二つ返事でジャッジ参加となった『The Finals 関東予選 第2次予選』。


ジャッジとしては初めてのプレミアイベント参加なので、とにかく慎重に。

出過ぎた行為はしない。

警告以上の裁定を出す場合、ヘッドジャッジに指示を仰ぐ。

などなど、いつもジャッジをやっている『五竜杯』とは都合が違うと言う事を肝に銘じて臨んだ訳ですが…


トーナメントの途中で激しい頭痛と目眩に襲われダウン。

研修のはずが、先輩ジャッジの方々に迷惑を掛ける結果となってしまいました。

先輩ジャッジの方々にはこの場を借りて再びお詫び申します。


個人的にも、初めてのプレミアイベントジャッジ参加がまともに動ける状態でなかったのは悔しい限り。

朝は平熱だったのに、帰宅後に熱を測ってみると39.48℃と言う状態でした。


次、呼んでもらえる機会があったら万全の状態で臨みたいですね。

約束などいらない。

2003年11月29日
『The Finals 関東予選』当日を迎えました。


ちょっと風邪気味ですが、気合は十分。

頑張るのみ。
            ⊂⊃
         ∧ ⊥∧
         < `ш´>
       _φ___⊂)..
      /旦/三/ /|
    | ̄ ̄ ̄ ̄ | |
    | 香典誰彼|/


黙祷。

太陽と埃の中で。

2003年11月27日
考えよう。

マジックは、メタ読みゲーだから。


練習しよう。

マジックはプレイングゲーだから。


調整しよう。

マジックはデッキ創造ゲーだから。


デッキに耳をかたむけ、デッキと心を通わせよう。
デッキと共にトーナメントを生き、デッキと共に勝利の歌を歌おう。

マジックは引きゲーだから。
 
 
 
 
とかギャグ半分に語ってたりするけど、秘密メモでは凄く真面目に考察とかしちゃってたり。

って言うか秘密日記だけで3000字Overしてる罠。

とにかく、やれるだけの事はやって『The Finals 関東予選』を迎えたい。

って言うか今回のメタはホント難しいな…

迷っても、最終的には悔いの無い選択したいよね。

合宿。

2003年11月26日
今日は矜侍さんの家で調整会の予定。

知り合いで来れる方は是非どうぞとの事です。



【追記】
大宮での調整に呼んで貰えなかった矜侍さんが最終調整が不足していると言う事で、みんなを呼んで家で調整会と言う話だったはずなのですが…

まきぽん・riceと共に夕食を食べて、矜侍さんの家を訪れてみると…

ドアの向こうは『お酒を飲みながらキムチ鍋を囲む会』でした(爆

既に出来上がって上半身裸になったり暴走してる本山。ちょっと呆れてる感じの山崎・ブチ。

(´-`).。oO(調整会なんだよね・・・・・・?)


『お酒を飲みながらキムチ鍋を囲む会』が終わったら調整?

…んなぁ事がある訳ない訳で(涙


え? 誰もスタンダードのデッキ調整するなんて言ってない?

『The Finals 関東予選』に向けてキムチ鍋を調整ですか?

え? きし麺入れるんだけどダシが薄いから調味料入れて調整したいだって?

(´-`).。oO(・・・)


『お酒を飲みながらキムチ鍋を囲む会』終了後。

爆酔⇒本山・rice・矜侍

帰宅⇒まきぽん

『The Finals 関東予選』に向けて調整⇒僕・山崎・ブチ


調整会やろうとか言ってた人間が寝てる罠。

まぁ、予想してた事態なんだけどね(笑

この歳でもう…

2003年11月24日
昨日は結局、『第13回五竜杯』から帰宅してシャワーだけ浴びて即効でベッドに沈没。


で、今日は大宮で元龍王様主催の調整会があると言う事でお邪魔する予定だったりした訳ですが…


筋肉痛の地味ーな痛みで起床して時計を見ると、午後3(以下略+汗


いくら昨日ジャッジで疲れてるとは言え、寝すぎだろ…

って言うか筋肉痛?

俺まだ10代だよ?

いつもの『五竜杯』では筋肉痛なんかにならないのにな…


とにかく、行けなくて申し訳なかったです。 m(_ _)m

むしろ参加メンバーのレベルの高さを考えると、僕なんかが参加してお茶を濁さなくてよかった罠まである?
『第13回五竜杯』終了。

今日は、最終予約者が120名と言う異常な数字から1日がスタートしました。

五竜杯会場に来て下さったプレイヤーは160人OVER。


第1・2会議室に加え、急遽第4会議室を借りて机と椅子を第1会議室に運び込んだり、第3会議室を借りてる団体さんに頼み込んで椅子を分けて貰ったりして、用意できた椅子+机は138人分。

これ以上は机があっても会場内にスペースがなく…

一人でも多くのプレイヤーに大会参加して貰えるように1人BEYとして、どんなに頑張っても大会に参加できるのは139人まで。


仕方がなく、当日受付の方は抽選での参加となりました。

参加出来なかったプレイヤーの方は、折角来て頂いたのに申し訳ありませんでした。

今度は予約をして、また遊びに来て下さい。 m(_ _)m
 
 
 
参加プレイヤーの方はスイスラウンド7回戦お疲れ様でした。

外は『冬』を感じる寒さなのに、会場内が蒸し風呂と化し空気が淀んでいましたね(汗

そんな中でも、速やかな大会運営に協力して頂いたお陰で無事に大会を進行する事ができました。

どうもありがとうございました。 m(_ _)m
 
 
 
さて、160人ものプレイヤーが集まった『GP板橋』……

じゃなくて(笑)『第13回五竜杯』ですが、『赤単ゴブリン放火砲スライ』を使うたくさんの優勝と言う結果に終わりました。

『第12回五竜杯』に続いての優勝で2大会連覇と言う事で。

おめでとうございました♪


また、TOP8のデッキリストは【http://www.denpa.tv/mrcid/】にて公開されているので、興味のある方はご覧になってください。
 
 
 
さて、今回の『五竜杯』では優勝したたくさんが負け試合をトップデックした《ゴブリンの放火砲》32点でひっくり返したり、赤星さんが《ゴブリンの放火砲》で52点を叩き出して秒殺したりと、《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》の活躍が目立ちました。

無色のダメージソースと言うだけで偉大なのに、尋常じゃないダメージまで稼ぎ出してしまうと言うカードパワーを改めて認識させられましたね。

まぁ、《ゴブリンの放火砲》はそれが活きるデッキ構成にして初めて強さが発揮されるカードですが。
 
 
 
又、『青白コントロール』『Affinity』が多かった今回の『第13回五竜杯』ですが、2位に入賞した『《歯と爪/Tooth and Nail》デッキ』をはじめ、未知の強さを持ったオリジナルデッキの活躍が目立ちました。

それらのデッキがしっかりと結果を残してきている事を考えると、今週末の『The Finals 関東予選』には意外と未知のデッキが居るのかもしれませんね。
 
 
 
とにかく、皆さんお疲れ様でした。 m(_ _)m

是非また『五竜杯』に遊びに来て下さい☆

【五竜杯HP⇒http://csx.jp/~burn/fdc/index.htm
 
 
 
【追伸】
赤星さん(師匠)にサインを貰おうと思って《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》のFOILを持っていったけど、忙しすぎてサイン貰う暇なかった…。
(´・ω・`)ショボーン
今週末の日曜日に開催される『第13回五竜杯』ですが…


現在の段階で、予約者が80人をOverしております!


いつもの傾向からして、大会前日の土曜日には更に予約者が…

(´-`).。oO(・・・・・)


『五竜杯』会場のキャパシティは約120人。

ちなみに、五竜杯スタッフ・ジャッジはバーンさん・Ysmanさん・文月くん・僕の4人。

(´-`).。oO(忙しいだろうけど、何とかなるな・・・)


参加プレイヤーの数が会場のキャパシティを超えた場合、1ラウンドを2回に分けて行うスプリット方式になると思うのですが…

そうなると、『五竜杯』では初めてのスプリット方式。


中々に大変そうです。

しかし、こう言う時こそ今までの成果を見せる時!

…と言う訳で、今回はいつにも増して頑張ります!!

さぁ、今週末は『第13回五竜杯』で僕と握手!?
お久しぶりです。 m(_ _)m
約2週間ぶりの日記更新なume-naoです。

日記更新をお休みしてた2週間の間ですが、普通に『The Finals 関東予選』に向けた調整・研究してたり、元気にしてました。

便りがないのは元気な証拠って事で☆


そんな訳で時が経つのは早い物、この前『第12回五竜杯』が終わったと言う感じなのに、今週末にはもう『第13回五竜杯』です。

さて、今週末の日曜日に行われる『第13回五竜杯』ですが…

・翌週に『The Finals 関東予選』を控えている。

・関東地区で『五竜杯』以外に大きな大会が無い。

・沢山のプレイヤーが『五竜杯』に来るだろう。

スタッフとしては嬉しい悲鳴と言ったところ。

プレイヤーの数が多すぎて、冷房が効いているにもかかわらず蒸し風呂と化した五竜杯会場を体験した事がある人は、本当の悲鳴が出そうに…(以下略

まぁ冗談は置いておいて、今回の『五竜杯』は本当に沢山のプレイヤーが来て下さりそうです。

五竜杯会場のキャパシティは第1・2会議室合わせて約120人と言ったところ。

スタッフ側としては、確実にトーナメントに出る為に『予約』をお勧め致します。

今回の『五竜杯』はそれくらいの人数が本当に来そうですからね。

【五竜杯HP⇒http://csx.jp/~burn/fdc/index.htm

関東地区のプレイヤーで今週末の日曜日、都合がつく方は是非『予約』をして『五竜杯』に遊びに来てください〜♪
 
 
 
【おまけネタ】

☆五竜杯スタッフによる同人誌!?

バーンさんが所属する『有給幻想局』と言うサークルが、今回のコミケも無事当選したけど人手不足と言う事で、五竜杯スタッフ・ぎゃざや常連が原稿執筆・編集などでお手伝いする事に。

【有給幻想局HP⇒http://www1.odn.ne.jp/yukyu_wod/

お手伝いする本の内容は上にリンクを貼ったHPで順次公開していくとの事。

○現在決まっている新刊情報
 ・『操り人形』本
 ・『MTG、一から始めるリミテッド』本

一体どのような内容になるのか!!
冬コミをお楽しみに!?
『高知最強決定戦』『Lord of Magic Championships 2003』等で活躍を見せ、トーナメントで大流行中の『赤白サイクリング』!

以前トーナメントでジャッジを呼ばれる事が多かった《稲妻の裂け目/Lightning Rift》《霊体の地滑り/Astral Slide》などのカードに関するルールは、皆さんOnBCの時に勉強したから現在は結構しっかりとしていたりする訳ですが…

公式トーナメントにおいて『ミラディン』が使用可能になった現在、ルール的間違いは『赤白サイクリング』を使われる側に多くあったりします。


そんな今日のマジックルール的トリビアは……

現環境に多数存在する強力な起動型能力を封じる能力を持つ強力なアーティファクト《減衰のマトリックス/Damping Matrix》についてです☆


そんな《減衰のマトリックス/Damping Matrix》は…

……

…………

………………

……………………

実は《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》対策になってない!!


( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェー


「何を言ってるんだ!サイクリングって言うのは起動型能力だ!墓地から回収するのも起動型能力!思いっきり封じれてるじゃないか!」

と大半のプレイヤーの方は思われるのではないでしょうか?

サイクリング=サイクリング能力を持つカードが手札にあるときにのみ機能する起動型能力である。

と言う部分はあってるいますが、《減衰のマトリックス/Damping Matrix》で《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》を封じる事はできません。


実は《減衰のマトリックス/Damping Matrix》を貼られたとしても《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》をサイクリングしたり、墓地から回収できたりするんです!

( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー


まぁ、一つずつ解説していきましょう。

まずこちらをご覧下さい。↓

【総合ルールより抜粋】
214. パーマネント
214.1. パーマネントとは、場に存在するカードやトークンのことである。パーマネントは何らかの効果やルールによって他の領域に動かされるまで場に残る。パーマネントにはアーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地という4つのタイプがある。インスタントやソーサリー・カードが場に出ることはない。

214.2. パーマネントのタイプは、場に出ているカードやトークンのタイプと同じである。トークンでないパーマネントのタイプ、特殊タイプ、サブタイプは、カードに書かれているものと同じである。トークンのタイプ、特殊タイプ、サブタイプは、それを作り出した呪文や能力によって定義される。

214.3. カードやトークンは場に出たときにパーマネントとなり、場を離れたときにパーマネントでなくなる。パーマネントはアンタップ状態で場に出る。「パーマネント」という語は、場に出ているカードやトークンを指す。「カード」という語は、パーマネントとして場に出ているカードのことは指さず、例えば「手札にあるクリーチャー・カード」のように、場やスタック以外の領域にあるものだけを指す。rule 217〔領域〕参照。

214.4. パーマネントにはコントローラーが存在し、タップしているかアンタップしているかである。通常、パーマネントのコントローラーはそれを場に出したプレイヤーである。


まぁ、今回の件に関してこのルールから何が言いたいかと言うと…

・手札や墓地にある《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》は『クリーチャー・カード』であり、『クリーチャー』では無い。

・『クリーチャー』と言うのは4つのタイプからなる『パーマネント』の一種であり、『パーマネント』とは場に存在するカードやトークンのことである。

・カードテキストに単純に『クリーチャー』と書いてあったら場にパーマネントとして出てる『クリーチャー』の事をを指す。

と言う事である。


今までの説明を踏まえて《減衰のマトリックス/Damping Matrix》のカードテキストを読んでみよう。

《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
{3}
アーティファクト
『アーティファクトとクリーチャーの起動型能力は、それらがマナ能力でない限りプレイできない。』


と言う事は…

・場に《減衰のマトリックス/Damping Matrix》が張ってある。

・墓地や手札にある《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》の起動型能力を使いたい。

・墓地や手札にある《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》は『クリーチャー・カード』であり、『クリーチャー』ではない。

・《減衰のマトリックス/Damping Matrix》は『クリーチャー』と『アーティファクト』にだけ影響する。

・結果、《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》の『平地サイクリング』や『墓地から回収能力』等の起動型能力は、《減衰のマトリックス/Damping Matrix》の影響を受けずに使用する事ができる。


( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェー

と言う訳で、意外にも《減衰のマトリックス/Damping Matrix》で《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》は封じれないのでした。


今回のネタはジャッジ間でも話題になって、公認LV1ジャッジのYsman氏もジャッジのMLで確認をしたとか(笑

マジックのルールってややこしいですな(苦笑

と言う訳で今回のマジックルール的トリビアはお終い。

また次回お会いしましょう〜♪(あるのか?w
 
 
 
【追伸】
それにしても、ミラディンのカードはややこしいのが多いですね(汗

皆さんも、自分のデッキに入ってるカードぐらいはルールを確認しておきましょう(笑
今日は雨が降っていたので、大学の帰りに『雨の日はシングルカード15%OFFキャンペーン』をやっている池袋アメ9に寄った。


【今日のお買い物】
《弧炎撒き/Arc-Slogger》170円×4枚
《トリスケリオン/Triskelion》250円×2枚
《象牙の仮面/Ivory Mask》280円×2枚
《恐怖/Terror》FOIL180円×1枚

計:約1900円

まぁ、使う物だから良いんですけど…

金欠状態なのに、お買い得感に乗せられて色々と買いすぎてしまった… (--;
 
 
 
でデュエルスペースを覗いてみると、引退したと思ってたプレイヤーの方がマジックをやっているではありませんか〜☆

久しぶりだったので、ちょっと話し込んだり。

なんでも、「昔マジックやってたけど、現在は引退してるプレイヤーが『ミラディン』のスポイラー見たら間違いなく復帰するね!」らしい。

確かに復帰してる人が多いような…

何はともあれ、競技人口が増えるのは良い事です♪
http://www.hobbyjapan.co.jp/magic/event/finals/finals2003.html

↑と言う事で、スタンダードは更にやる気UP♪

目標があるのと無いのでは大違いです☆


『高知最強決定戦』『Lord of Magic Championships 2003』等の結果を受けて、メタが回り始めた今日この頃。

1ヶ月後には『The Finals 東日本予選』(汗

来月下旬の『The Finals 東日本予選』までは、調整+大会回りの日々ですな。
 
 
 
今日は、10man君達がBOX開けのついでに無料ドラフトをやらせてくれると言う事で行ってきました。

なんと言いますか、『ミラディン』のパックの偏りって酷いですよねぇ…(涙

しかも、BOX内で近いパックだと同じソート・レアである場合があったり。

6ドラ内で《弧炎撒き/Arc-Slogger》《鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem》が各2枚出てた時は、流石に各所から悲鳴が聞こえてたり(笑

そんな訳で今日は無料でリミテッドのプレイングの勉強が出来ました。


ちなみに、『ミラディン』のリミテッドはドラフト・シールド・ロチェ全部ゲームが違うって突っ込みは無しの方向でお願いします (^^;

勝つ!

2003年10月19日
今更と言われるかもしれないけど、本気で『GP静岡』勝ちに行く決意をしたり。

今までも、普通の方からみれば異常なぐらいリミテッドやってるんですけどね(苦笑


決意したら行動に移す!って事で、今週は『もう1回基本から見つめなおそう』って事で色々な地域・グループの方々と練習させて頂きました。

島田元竜王さん・Y富さん・テラさん・ユーイーさん等など…


いつもやってる環境と違う環境でのリミテッドは勉強になる事ばかりでした。

試合が終わった後、疑問に思った事を質問したり意見を交換しあったりすると、今までは見えなかった物の見方が見えたり発見があったり。

時々、ありないような自分のプレイミスに幻滅して挫けそうになりますが、強くなる実感って言うか闘争心みたいな物を感じれる内は頑張れるなぁと思う。


実際、今日も1回目のドラフトで凡ミス連発してから尻に火が付いたり(笑


とりあえず、今日は昼から夜明けまで色々な場所を梯子しながらリミテッド漬けで疲れました…。

しっかり勉強しながら、この調子で『GP静岡』まで突っ走って勝ちたいですね。


【今日の個人成績】
0−3
3−0
2−0
1−1
2−0

総合 8勝4敗(マッチ)

Seize the Day.

2003年10月10日
新大型エキスパンション発売直後であるこの時期から真剣にスタンダードのデッキ・メタ研究とかやってるのは、やっぱのこの時期のマジックが楽しいからなんだろうな。

と言うか、フルスポイラーが出た日からデッキ考察とか真剣にやってた気がする(苦笑


大学の講義中、講義を聞いてるふりしながらデッキ考えてたら講義後、勘違いしちゃった教授に「君は熱心にこの講義のテーマを理解しようとしているね。当たり前の事だけど、良い事だ。卒業するまでその熱意を忘れないでくれよ!」とか激励されちゃったりするぐらい真剣にね(何か違
 

結局この時期に研究しても、メタによってデッキって最良系が変わるから「これで良い」って物は出来ないんだけどね。

最悪、そのデッキタイプはメタによっては工夫しても使えない可能性もある訳だし。

でも、ある程度研究で予想する事はできる。

だからこそ、色々なデッキを様々なアプローチで研究してるんだろうけど。
 
 
 
もちろん、僕やチームが次期環境を今の内から研究してるように、他の人も研究している。

最近はネット上で、次期スタンダードのデッキについて様々な情報が公開されているが、公開されているデッキレシピを見ると色々な物が見えてくる。

製作者の感覚・工夫、製作者の環境のメタ、情報操作まがい、ネタ、等など…


情報操作まがいのネタとかは見ててウンザリだけど(苦笑)、製作者の感覚が出てたり工夫が見えるデッキを見た時なんかは「うわー。盲点だったー!そう言うのもアリだな!」とか感動したりするもんです。


コピーデッキしか環境に無いような時期には無い、個々の『絶対感覚』のぶつかり合いがこの時期にはある。
 
 
そもそも、それがマジック本来の楽しみだと思うしね。


以上、『感覚』が口癖なUme-Naoの戯言でした。
 
 
 
≪追伸≫
今週末12日(日)の『第11回五竜杯』は、ODブロックが使える最後の『五竜杯』だったりします!

さよなら《野生の雑種犬/Wild Mongrel》。

さよなら《激動/Upheaval》。

さよならその他もろもろ。

思い出いっぱーい!(涙


最後だし、個人的には『絶対感覚』のぶつかり合いを期待しています☆

まぁ、自分はいつもと同じようにジャッジ参加なんですけどね。

五竜杯HP⇒【http://csx.jp/~burn/fdc/index.htm

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